2018年09月06日更新
便秘でお腹の調子が悪い・・改善したいという思いからついつい、いつも下剤に頼ってしまうという方。
下剤は薬なので、胃や腸などの臓器に負担をかけてしまう上に、一時的な改善はできても飲み続けなければ効果が切れたり、体が薬に慣れてしまえば効果が出ずらくなったりと、根本的な解決はできません。
そんな、薬に頼らず便秘の改善をしたいとお考えのあなたにおすすめしたいのが黒にんにくです。
にんにくは、風邪の予防に効果的であったり、夏バテ対策、血行の促進などたくさん健康に嬉しい効果があることで有名ですが、中でも特に熟成している黒にんにくには栄養効果が増進していることはもちろん、便秘解消効果も認められているのです!
そこで今回は、黒にんにくの便秘解消パワーについて紹介致します。
上記でも少しお伝えしましたが、黒にんにくは、特定の食品というわけではなく生の状態の白いにんにくを熟成したものをさします。
黒にんにくは、白にんにくが熟成されることにより様々な栄養成分が増幅します。
さらに、熟成されることで善玉菌が生まれます。
善玉菌といえばキムチやヨーグルト、納豆などの発酵食品に多く含まれることで有名ですが、この善玉菌が便秘に効果的なのです。
便秘になってしまう一つの原因として、先ほど黒にんにくにも含まれているとお伝えした善玉菌が減少してしまうことが挙げられます。
善玉菌は人間の体内にもともと存在する菌の1つですが、生活習慣の乱れなどのさまざまな原因によって減少します。
善玉菌が減少すると、逆に悪玉菌が増えてしまうので、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れることによって腸の動きが滞り、便がうまく出ないため便秘になるのです。
しかし、黒にんにくを食べることで善玉菌を補えるだけではなく、豊富な食物繊維も摂取でき、腸内環境をよくできるだけでなく便をやわらくしてくれるので便秘解消に最適といえます。
黒にんにくの便秘解消の効果はいかがでしたか?
株式会社岡崎屋では日本一のにんにく生産地を誇る青森県田子町で土の質や肥料にまでこだわって作られた、いつでも新鮮で高品質なにんにくをお届けしています。
健康にとても効果的なにんにく。
株式会社岡崎屋ではネット販売もしておりますのでぜひ、一度ご賞味ください。
2018年09月04日更新
黒にんにくは健康に良い食材として、毎日の生活に取り入れると効果的です。
しかしながら、薬を併用している場合、黒にんにくと今飲んでる薬の組み合わせは安全なのか、心配になるかもしれません。
この記事では、黒にんにくと飲み合わせてはいけない薬についてご説明いたします。
正しい知識を知って、健康的に黒にんにくを取り入れた生活を送る参考にしてくださいね。
黒にんにくは、白いにんにくを熟成させることによってつくられます。
この熟成の際に起こる化学反応によって色が黒くなっているのです。
熟成された黒にんにくは抗酸化作用が高まったり、もともとにんにくが持っているポリフェノールやアミノ酸の含有量が増加したりします。
生活習慣病や夏バテの予防にもなるため、疲労が溜まっているという方におすすめの食材です。
にんにくや黒にんにくは、抗HIV剤の代謝を促し、血中濃度を低くする可能性があります。
抗HIV剤を投与した時は、にんにく成分を含むものを摂らないようにしましょう。
黒にんにくは、薬物代謝酵素を誘導しピルの薬効を弱めてしまう恐れがあるので、飲み合わせは避けましょう。
免疫抑制剤とは、体内で起こっている過剰な免疫反応を抑える薬です。
本来は、体の中で分解されてから体外へ排出されます。
しかし、にんにくや黒にんにくは、免疫抑制剤の分解を促進させ、効力を弱めてしまう恐れがあるのです。
黒にんにを毎日少しずつ食べる分には問題ありませんが、一度に大量に摂取した場合には注意しなければなりません。
黒にんにくの抗血液凝固作用とワルファリンカリウムの作用が相まって、過剰な働きを示し、低血糖になる可能性があります。
以上が黒にんにくとの飲み合わせに注意したい薬です。
他の薬でも同時に摂取すると副作用が発生することがあるので注意が必要です。
継続的に服用されている医薬品がある場合や、自分の判断に自信がない場合は、必ず係りつけの医師に相談するようにすると良いでしょう。
株式会社岡崎屋では、安心・安全にこだわり、生産者の愛情が注がれた黒にんにくを提供しております。
健康のためにも黒にんにくを食べてみてはいかがでしょうか。
2018年09月02日更新
黒にんにくが、栄養価の高い食材として最近注目されているのをご存知ですか?
にんにくと言えば、健康に良さそうというイメージや、臭いというイメージを持たれる方が多いと思います。
一方、黒にんにくとなると、あまりイメージが思い浮かばない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
黒にんにくについて気になっているという方にも、まだ黒にんにくのことがあまり分からないという方にも、知っておいていただきたいことがあります。
それはズバリ、黒にんにくの保存期間です。
それでは見ていきましょう。
冷暗所で一年間保存が可能です。
にんにくそのものに抗菌力や殺菌力があるため、冷暗所であれば、黒にんにくは比較的長期間保管することができます。
冷暗所で一ヶ月保存が可能です。
開封後であっても、暗くて涼しく風通しの良い場所で保存していれば、この期間なら風味も変わらず、問題なく食べることができます。
具体的には、紙袋や空き瓶に入れたり、新聞紙でくるんだりして保存すると良いでしょう。
冷蔵庫なら、半年程度保存ができます。
これは開封後でも変わりありません。
生のにんにくとは違って、黒にんにくの場合は、より熟成が進んで甘みが増し、美味しくなるのです。
冷凍庫では、一年間の保存が可能です。
冷凍庫に入れれば、もっとも長い期間保存することができます。
「冷凍庫に入れたら凍っちゃうんじゃないの?」
と心配されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、大丈夫です!
冷凍庫に入れても黒にんにくは凍らないので、安心して食べることができます。
また、冷凍庫に入れる場合は、先に皮を全部むいてしまいましょう。
その方が後で食べやすくなるため、皮をむいてからラップなどをして、その上からジップロックに入れて保存することをおすすめします。
大量に買いだめをした時には、冷凍庫に保存するのが最適です。
黒にんにくの保存期間について、保存方法別にご紹介いたしました。
このように、黒にんにくは開封前、開封後であっても長く保存することが可能で、いつでも美味しく食べることができる万能な食材なのです。
黒にんにくの保存にお困りでしたら、これらの方法をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
これまで黒にんにくを食べたことがなかった方でも、この記事を読んで黒にんにくに興味が湧いたという方は、お気軽に株式会社岡崎屋までご相談ください。
2018年08月31日更新
皆さんは、黒にんにくを食べたことがありますか?
黒にんにくは、プルーンのような甘味があり、柔らかくて美味しく食べることができ、にんにく特有の臭いも抑えられています。
そのため、そのままでも食べやすいですが、人によってはにんにくというだけで抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、にんにくの苦手な方でも黒にんにくが食べられるような方法を紹介いたします。
黒にんにくとは、白にんにくを高温・多湿という環境のもとで約一か月程度熟成させてつくったものです。
黒にんにくは、熟成させることによって自己発酵して黒くなっています。
白にんにくと比べてにんにく特有の臭いがなく、糖分が増し、甘くて食べやすいのが特徴です。
また、抗酸化作用や抗がん作用を強め、免疫力を高める働きがあり、白にんにく以上の効果が期待できます。
そのため、最近では黒にんにくが健康食品やサプリメントとして販売されるほど、健康への効能や効果が期待されている食材です。
まず、米とみじんぎりにした野菜をオリーブオイルなどで炒めます。
米が透き通ってきたらコンソメスープを少しずつ加え、黒にんにくを入れましょう。
黒にんにくをつぶしながら、お米が好みの硬さになるまでことこと煮ます。
仕上げに、塩コショウで味を調えると良いでしょう。
黒にんにくを数粒、なるべく細かくみじん切りにして、餡に混ぜ込んでください。
にんにくの刺激はなく、ほのかな甘みを感じられます。
黒にんにく・マヨネーズ・味噌・みりんを混ぜたものを、おにぎりの両面に塗って焼くだけです。
トースターやフライパン、使いやすいもので両面をこんがり焼いてください。
仕上げに、お好みでごまやすりごま、七味唐辛子などをかけると良いでしょう。
黒にんにく1玉と醤油1カップ、酒1/2カップを全てミキサーにかけてトロトロになったら出来上がりです。
ガラス瓶に入れて保存することをおすすめします。
サラダのドレッシングに隠し味として入れるのも良いでしょう。
株式会社岡崎屋では、安心・安全にこだわり、生産者の愛情が注がれた黒にんにくを提供しております。
健康のためにも、黒にんにくを食べてみてはいかがでしょうか。
黒にんにくに興味がありましたら、ぜひ株式会社岡崎屋までお気軽にご相談ください。
2018年08月29日更新
皆さんは、黒にんにくをご存じでしょうか?
聞いたことはあるけれど食べたことはないという方も多くいらっしゃるかもしれません。
にんにくといえば、健康に良さそうという良いイメージがある反面、独特の臭さがあるというマイナスイメージもあります。
しかしながら、黒にんにくは健康に良い上に、にんにく独特の臭さも気にならないのです。
そこで今回は、黒にんにくが臭くならない理由について紹介いたします。
黒にんにくは、通常の白にんにくを高温・多湿の状態で3~4週間かけて熟成させたものになります。
つまり、もともとは普通の白いにんにくということですね。
にんにくにはもともとアミノ酸や糖質が含まれていますが、これらの成分が発酵することにより、黒にんにくにおけるアミノ酸やポリフェノールの含有量は、通常のにんにくよりも増加した状態になります。
そのため、甘くて食べやすいのが特徴です。
また、抗酸化作用が強まるため、免疫力を高めてくれるという働きもあります。
黒にんにくは、健康を保つのに優れた食品であるというわけです。
黒にんにくが臭わないのは、臭い成分のアリシンが他の物質へと変化するからです。
生ニンニクの臭いの元はアリシンという成分になります。
アリシンの元になるアリインは、にんにくの他ににらやたまねぎ、長ねぎなどの香味野菜にも含まれており、硫黄を含むアミノ酸の一種です。
そのアリシンがニンニクの中に残っている限り強烈な臭いが発散されます。
ちなみに、臭い対策として、にんにくを潰したり切ったりするのではなく、焼いたり炒めたりして食べると良いと聞いたことはありませんか?
実は、アリシンは熱を加えたり、傷つけたり、時間が経ったりすると、他の物質とくっついたり、自分で姿を変えたりして、臭いがしにくくなるのです。
それと同じように、黒にんにくのように熟成・発酵させるとアリシンとしての働きが薄れていきます。
熟成された黒にんにくにはアリシンがほとんど存在しなくなり、にんにく特有の臭さがなくなるのです。
また、アリシンが姿を変えた後の物質が、熱や刺激にも強い安定した成分であることからも、黒にんにくは臭いが気にならないと言えます。
黒にんにくは臭いも気にならない栄養価の高い食材です。
健康のためにも黒にんにくを食べることをおすすめします。
黒にんにくに興味がございましたら、お気軽に株式会社岡崎屋までご相談ください。