2023年10月04日更新
にんにくと豚肉は一般的な料理でもよく組み合わされていると思います。
豚肉ににんにくの香りと味が染み込んだ料理は、私たちの胃袋を刺激し、食欲増加につながります。
また、にんにくはビタミンB1をはじめとした様々な栄養素を含んでおり、健康食品としても機能します。
そこで今回は、にんにくと豚肉を使ったレシピを紹介します。
にんにく好きの方は、ぜひ最後までご一読ください。
豚ロースににんにくの香りがよく絡んだレシピで、家族の中で人気になること間違いなし。
食べ応え満点でご飯が進む他、ビールにもよく合います。
・豚ロース肉2枚
・酒大さじ3
・にんにく1片
・サラダ油大さじ1
・酒大さじ1
・みりん大さじ1
・醤油大さじ1
・オイスターソース大さじ1
・はちみつ大さじ1
・すりおろしにんにく小さじ1
・水大さじ2
ここまで用意できたら、以下の手順で作っていきます。
1.下ごしらえをする
にんにくは芽を取り除き、薄切りにしておきましょう。
2.豚ロース肉に調味料を加えて揉み込む
豚ロース肉は筋を切ってからラップをかけ、麺棒で軽く叩きます。
ジッパー付き保存袋に豚ロース肉を入れ、酒を加えて揉み込み、冷蔵庫で約30分置きましょう。
取り出したら、キッチンペーパーで水気を取ります。
3.フライパンで焼く
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、にんにくを炒めます。
にんにくを炒める時は、焦がさないように注意してくださいね。
表面がきつね色になったら、取り出します。
その後、フライパンに豚ロース肉を入れて、中火で4分程度焼きます。
焼き色が付いたらひっくり返し、再度4分程度中火で焼きます。
4.器に盛り付ける
余分な油を拭き取って、調味料と水を加えて中火で煮詰めます。
最後に、器に盛り付けて、タレとにんにくを散らしたら完成です。
サラダ油ににんにくの香り付けをしっかりとすることで、お肉も香りよく仕上がります。
にんにくをふんだんに使った甘辛トンテキで素敵な週末を過ごしてくださいね。
にんにくソースがガツンと効いたポークステーキです。
さっと短時間でできるので、ぜひお試しください。
・豚肩ロース1枚
・塩胡椒ふたつまみ
・玉ねぎ4分の1個
・すりおろしにんにく小さじ2分の1
・料理酒大さじ1
・醤油小さじ2
・サラダ油小さじ2
・ベビーリーフ20グラム
作り方は以下の通りです。
1.下準備をする
玉ねぎはすりおろし、豚肩ロースは筋切りして、塩胡椒を振ります。
2.混ぜ合わせる
ボウルを用意し、そこに玉ねぎと調味料を入れて混ぜ合わせます。
3.フライパンで焼く
中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肩ロースを3分程度焼きます。
その後、裏も5分程度かけて焼いて取り出します。
取り出したら、今度は玉ねぎと混ぜ合わせた調味料をフライパンに入れ、玉ねぎに火が通るまで弱火で加熱します。
これでソースが完成です。
4.お皿に盛り付ける
お皿にベビーリーフをのせ、その上に焼いた豚肩ロースを盛り付け、完成したソースをかけて完成です。
調味料の量は調整できますし、豚肩ロースは豚ロースや他の豚肉の部位でも代用可能です。
お好みの材料で作ってみてくださいね。
最近は夏も30度を超える暑い夏になってきました。
そこで、暑い夏を乗り切るスタミナレシピがあります。
さっぱりとした味わいで誰でも食べやすいのでおすすめです。
・豚肩ロース肉200グラム
・にんにく2片
・赤唐辛子1本
・細ねぎ4本
・塩胡椒適量
・オリーブオイル適量
・酒大さじ2
・醤油大さじ1
・オイスターソース大さじ1
ここまで用意できたら、以下の手順で作っていきましょう。
1.下準備する
豚肉は筋切りした後に一口大の大きさに切り、塩胡椒で下味をつけます。
にんにくは縦に厚めに切り、細ねぎは小口切りにします。
また、とうがらしはヘタと種を取り除きましょう。
2.フライパンで焼く
フライパンを用意し、豚肉を焼き色がつくまで中火で焼いて取り出します。
取り出したら、今度はオリーブオイルを入れ、にんにくと唐辛子を弱火で炒めます。
にんにくを炒める時は、しっかりと火が通って柔らかくなるまで炒めましょう。
また、にんにくがきつね色になってきたら、先ほど焼いた豚肉を戻し入れましょう。
3.器に盛り付ける
調味料を加えて絡めたら、とうがらしを取り除いて器に盛り付けます。
最後に、細ねぎをのせたら完成です。
細ねぎをのせることで意外とさっぱりとした味わいになりますし、疲れた日に食べれば元気が出ること間違いなしです。
この機会にぜひ作ってみてくださいね。
にんにくと豚肉の組み合わせは相性抜群です。
どれもとても美味しそうなレシピでしたよね。
このように、にんにくを加えることで、料理にアクセントをもたらしますし、私たちの身体にも良い影響を与えます。
当社では、そんなにんにくをお求めやすい価格かつ高品質な状態で販売しておりますので、ぜひご利用ください。
2023年09月30日更新
お酒好きの方で美味しいおつまみを作りたいという方は、にんにくを使ったおつまみがおすすめです。
にんにくはビタミンB1をはじめとした、様々な栄養素が豊富に含まれている健康食品です。
お酒を飲みたいけど、健康を保つためにもなるべく栄養があるおつまみを作りたいですよね。
そこで今回は、レンジで簡単にできるにんにくを使ったおつまみレシピを紹介します。
思い立ったらすぐに作れる簡単レシピを紹介します。
免疫力アップにもつながりますし、おつまみにもピッタリです。
用意する材料は以下の通りです。
・にんにく1個
・ごま油大さじ1
・味噌大さじ2分の1
・砂糖小さじ1
材料が用意できたら、次は作り方を見ていきましょう。
作り方は非常に簡単です。
1.下準備をする
にんにくは皮ごと包丁で上部を切り落とします。
また、調味料は全て混ぜ合わせておきましょう。
2.電子レンジにかける
調味料を混ぜ合わせて作った味噌だれをにんにくにかけます。
かけたら、ラップをして500Wの電子レンジで1分半程度加熱します。
2分以上加熱すると、にんにくが固くなったり焦げたりしてしまうので、注意しましょう。
3.完成
電子レンジから取り出します。
その後、爪楊枝を刺して、すっと通るようであれば完成です。
丸ごと使ったにんにくは、熱を入れることによって味に甘みが出ますし、ホクホク食感を楽しめます。
甘いにんにくと塩気のある味噌だれの相性は抜群で、お酒が欲しくなってしまうでしょう。
ただし、あまり飲み過ぎるとせっかくにんにくによって得られた免疫力が失われるので、注意してくださいね。
誰もが好きであろうツナマヨもにんにくと相性抜群です。
ここでは、酔っぱらった状態でも作れる簡単レシピを紹介します。
・にんにく2粒
・ツナ缶
・マヨネーズ
・粉唐辛子(一味唐辛子、七味唐辛子でも可)
上記4つの材料を用意できたら、作り方も見ていきましょう。
1.にんにくを温める
にんにくの皮を剥きます。
皮を剥く時は、おしりの部分を少し切り落とすと剥きやすくなります。
にんにくを耐熱容器に入れて、水を数滴加えます。
その後、にんにくを入れた耐熱容器にラップをし、500Wの電子レンジで2分程度加熱します。
2.ツナとマヨネーズを入れる
電子レンジで加熱してホクホクになったにんにくに、ツナとマヨネーズを加えます。
3.粉唐辛子を加えて混ぜる
粉唐辛子をお好みで加えてよく混ぜたら完成です。
辛さを楽しみたい方は粉唐辛子がおすすめですが、粉唐辛子の代わりに一味唐辛子や七味唐辛子も代用可能です。
電子レンジで温めた時からにんにくの香りが広がっていますが、口にするとさらに香りが広がります。
電子レンジで加熱したにんにくは甘みがありますし、ツナやマヨネーズ、唐辛子を加えていることによって、お酒が進んでしまいます。
仕事終わりの週末で、「今日は明日を忘れたい」という気分の時に食べるのがおすすめです。
おつまみというと高カロリーなイメージがある方が多いと思いますが、ヘルシーでお酒が進むものもあります。
ここでは、にんにくと鶏むね肉、長いもを使ったレシピを紹介します。
・鶏むね肉180グラム
・長いも1本
・赤パプリカ4分の1個
・小ねぎ適量
・バター10グラム
・おろしにんにく小さじ2分の1
・塩ひとつまみ
・ごまドレッシング大さじ3
作り方は以下の通りです。
1.肉に下味をつける
鶏むね肉は一口大にカットし、ジッパー付きの食品用保存袋に入れ、ドレッシングを加えてよく揉み込みましょう。
2.冷凍保存する
下味をつけた鶏むね肉を平らにならし、空気を抜いて口を閉じ、冷凍室に入れます。
3.解凍する
冷凍室に入れていた鶏むね肉を冷蔵室に移し、解凍します。
解凍後は、おろしにんにくを加えてよく揉み込みます。
4.材料を切る
長いもは皮を剥いて厚さ7ミリの輪切りにし、赤パプリカは乱切りにします。
5.レンジで加熱する
耐熱容器を用意し、長いもと赤パプリカを並べ、塩とバターを入れます。
入れたら、揉み込んだ鶏むね肉を広げながらのせます。
その後、ラップをし、600Wの電子レンジで4分程度加熱してください。
6.器に盛り付ける
電子レンジから取り出し、器に盛り付けます。
最後に、小ねぎを散らしたら完成です。
美味しく食べるポイントとして、解凍後はその日のうちに食べるようにしましょう。
また、お肉は中心部までしっかり焼けているか確認しましょう。
今回紹介したレシピを見て、早速作りたいという方もいらっしゃると思います。
そこで重要なのが、にんにくです。
にんにくには栄養素が豊富に含まれているので、より品質の高いものを使いたいですよね。
当社では、品質の基準を決めるモンドセレクションにおいて、10年連続で金賞を受賞しており、非常に高品質のにんにくを取り扱っております。
にんにくをお買い求めの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
2023年09月26日更新
健康的な食生活を続けたいなら、にんにくを取り入れるのがおすすめです。
にんにくにはビタミンB1やリンなど、私たちの健康につながる栄養素が沢山入っています。
また、鶏肉にも良質なたんぱく質や脂質が含まれており、健康的な生活をする上では欠かせない食べ物です。
そこで今回は、健康的な生活を続けたい方向けに、にんにくと鶏肉を組み合わせたレシピを紹介します。
にんにく醤油だれがガツンと効いたスタミナレシピです。
ご飯が進むこと間違いなしなので、この機会にぜひお試しください。
・鶏もも肉2枚
・酒(下味用)大さじ1
・塩胡椒(下味用)少々
・にんにく(ガーリックチップ用)1片
・サラダ油大さじ1
・すりおろしにんにく1片
・醤油大さじ1と2分の1
・みりん小さじ2
・バター5グラム
・酒大さじ1
ここからは、作り方を紹介します。
1.下準備をする
鶏もも肉の余分な脂を包丁で取り除いておき、厚みを均一に開き、下味をつけておきましょう。
また、すりおろしにんにく、醤油、みりん、バター、酒を混ぜ合わせておきます。
そして、ガーリックチップ用のにんにくは薄切りにします。
2.フライパンでにんにくを焼く
フライパンにサラダ油を中火で熱し、薄切りにしたにんにくをカリっとするまで焼きます。
カリっとしたら取り出します。
3.鶏もも肉を焼く
にんにくを取り出した後、弱めの中火で再度フライパンを熱し、そこに鶏もも肉を入れます。
皮目から焼くようにしましょう。
皮目にこんがり焼き色がついたら裏返し、弱火で5分程度焼いて鶏もも肉にしっかりと火を通します。
4.ソースと混ぜ合わせる
先ほど調味料を混ぜ合わせて作ったソースを鶏もも肉に絡めながら煮詰めます。
5.お皿に盛り付ける
お皿に盛り付けて、ソースとガーリックチップをかけたら完成です。
鶏もも肉を焼く時は中心部までしっかりと火を通すことで、やわらかく食べやすいステーキになります。
頑張った一日のご褒美にぜひ作ってみてください。
鶏肉の旨みとゴーヤの程よい苦さがマッチしたレシピで、ご飯ともよく合うレシピです。
・鶏もも肉1枚
・にんにく2片
・酒小さじ1
・塩小さじ2分の1
・胡椒少々
・ゴーヤ1本
・ごま油小さじ2分の1
・醤油少々
・黒胡椒少々
材料を用意した上で、ここからは作り方の手順を見ていきましょう。
1.下準備をする
鶏肉は小さめにブツ切りします。
また、にんにく、酒、塩、胡椒をよく揉み込みましょう。
揉み込んだ後は30分おき、味を馴染ませます。
ゴーヤは縦半分に切って、種とワタを取って小口切りにします。
塩をひとつまみ和えて10分程度おき、その後水洗いをします。
2.フライパンで焼く
フライパンにごま油を入れ、そこに鶏肉と揉み込んだにんにくを一緒に入れます。
焼く時は、平らにならして弱火で焼きます。
焦げ目がついてきたら鶏肉をひっくり返し、火がしっかりと通るまで焼きます。
鶏肉が焼けたら、強火にしてゴーヤを入れます。
その後醤油を加えたら火を止めます。
3.お皿に盛り付ける
最後に、お皿に盛り付けて黒胡椒を振ったら完成です。
調理時間は約1時間と、時間がかかりますが食べ応え抜群なので、暑い夏の日にガツンと食べたいという方は、これを機に作ってみてくださいね。
仕事や家事で忙しい、あと一品が欲しいという時におすすめなのが、これから紹介するよだれ鶏です。
今回紹介するよだれ鶏のレシピは、レンジを使わずに簡単にできます。
・鶏むね肉200グラム
・料理酒大さじ1
・砂糖小さじ1
・長ねぎ4分の1本
・大葉2枚
・醤油大さじ1
・酢大さじ1
・砂糖大さじ1
・ラー油大さじ1
・すりおろしにんにく小さじ1
材料を用意したら、次は作り方を見ていきましょう。
1.下準備をする
鶏むね肉は皮を取り除き、フォークで数カ所に穴を空けます。
その後、ボウルに入れて料理酒と砂糖を加えてなじませます。
また、長ねぎはみじん切りにします。
2.電子レンジで加熱する
耐熱容器を用意し、そこに鶏むね肉を入れてラップをします。
600ワットの電子レンジで3分加熱しましょう。
3分経ったら、一旦取り出して表裏をひっくり返します。
再度ラップをかけ、中までしっかりと火が通るように電子レンジで3分加熱します。
加熱し終わったら、取り出して5ミリ幅に切ります。
3.ボウルで混ぜ合わせる
ボウルに長ねぎとタレの材料を入れて混ぜ合わせます。
4.お皿に盛り付ける
お皿に大葉と切った鶏むね肉をのせ、最後に先ほど作ったタレをかけたら完成です。
タレがピリッと辛い味わいになっているので、しっとりした鶏むね肉とよく合います。
電子レンジさえあればできるので、忙しい方やおかず作りにお悩みの方はぜひ一度作ってみてください。
今回はにんにくと鶏肉を組み合わせたレシピを紹介しました。
今回紹介したレシピの中には、フライパンを使わずに電子レンジでできる簡単なレシピもありますので、ぜひ一度作ってみてください。
にんにくと鶏肉を使って、より健康的な食生活を実現しましょう。
2023年09月22日更新
健康的な食生活をしていくためには、にんにくや野菜を摂るのがおすすめです。
にんにくには豊富な栄養素が含まれています。
また、野菜をたくさん摂るにはキムチがおすすめです。
そこで今回は、この2つを組み合わせてできるレシピを紹介します。
どれも簡単に作れるので、ぜひ最後までご一読ください。
皆さんも一度は豚キムチを食べたことがあるのではないでしょうか。
ここでは、ピリッと辛くてコクのある豚キムチレシピを紹介します。
・豚バラ薄切り肉100グラム
・にら2分の1束
・もやし150グラム
・にんにく2分の1片
・キューブタイプのキムチ鍋の素1個
・ごま油適量
上記の材料を用意した上で、作り方の手順を見ていきましょう。
1.材料をそれぞれカットする
豚肉は一口大に、にらはザク切り、にんにくは薄切りにそれぞれカットします。
また、キューブタイプのキムチ鍋の素は砕いておきましょう。
2.フライパンで炒める
フライパンにごま油を入れ、にんにくを投入します。
にんにくの香りが出てきたら、豚肉を加えて炒めます。
3.その他の材料も加えて、炒め合わせる
豚肉の色が変わってきたら、にらともやしを投入して炒め、キューブタイプのキムチ鍋の素も加えてさらに炒めます。
4.皿に盛り付ける
最後に、お皿に盛り付けたら完成です。
調理時間は約10分と、時間がない方や疲れている場合でも簡単に作れます。
癖になるピリ辛がご飯のお供やおつまみにピッタリなので、ぜひこの機会に作ってみてくださいね。
キムチが入っているので辛さはありますが、あさりと豆腐でよりさっぱりとした味わいになります。
コク深い美味しさを堪能できる一品です。
・あさり150グラム
・木綿豆腐300グラム
・キムチ50グラム
・ねぎ2分の1本
・にんにく2分の1片
・えのき60グラム
・にら20グラム
・鶏ガラスープの素小さじ4分の1
・水1と4分の1カップ
・醤油小さじ1
・酒大さじ1
・砂糖少々
・一味唐辛子少々
・ごま油小さじ1
ここまで用意できたら、作り方を見ていきましょう。
1.事前準備をする
あさりは殻をよく洗いましょう。
また、キムチはザク切り、ねぎは斜め切り、にんにくは薄切りにします。
えのきは根元を切り、にらは2センチの長さに切ります。
2.鍋を使って炒める
鍋にごま油を入れて熱し、先ほど切ったキムチ、にんにく、ねぎを炒めます。
香りが出てきたら、鶏ガラスープの素と調味料を一通り加えて煮立てます。
3.蓋をして煮立てる
煮立ったら、先ほど洗ったあさりを加え、大きめのスプーンで豆腐をすくい入れます。
また、えのきも加えたら、蓋をして弱火で10分程煮ます。
10分程煮た後に、にらを加えます。
4.器に盛り付ける
最後に、器に盛り付けたら完成です。
キムチだけでなく、豆腐やあさり、にんにくなどが入っていることから、栄養をたくさん摂れますし、身体もあったまります。
日々の仕事や家事で疲れている方、寒い冬に暖かく過ごしたいという方は、ぜひ作ってみてください。
キムチを使ったリゾットというと、少し珍しく感じる方も多くいらっしゃると思いますが、人気のレシピです。
トマト缶があれば作れるという簡単なレシピでありながら、栄養も豊富なので、ぜひお試しください。
・ご飯200グラム
・ベーコンスライス2枚
・たまねぎ2分の1個
・みじん切りのにんにく1片
・粉チーズ(お好みで)
・みじん切りのパセリ(お好みで)
・水350ミリリットル
・カットトマト缶250グラム
・キューブタイプのキムチ鍋の素2個
・オリーブオイル大さじ2分の1
ここまで用意できたら、実際の作り方を見ていきましょう。
1.材料をカットする
ベーコンは1センチ幅に、たまねぎはみじん切りにします。
2.鍋で炒める
鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが出たらベーコンを加えて炒めます。
油がまわったら、玉ねぎも加えてさらに炒め合わせます。
3.調味料を入れる
玉ねぎに火が通ったことが確認できたら、調味料を加えます。
ひと煮立ちしたらご飯を入れましょう。
4.器に盛り付ける
器に盛り付けて、好みでチーズとパセリを散らしたら完成です。
野菜がたっぷり入っていて、栄養バランスの良いトマトキムチリゾットを、ぜひこの機会に試してみてください。
にんにくと野菜をたくさん摂ることで、健康的な生活に一歩近づきます。
今回紹介したように、キムチを活用すると簡単に美味しい料理を作れます。
ぜひ試してみてください。
にんにくには、アリシンやビタミンB1などをはじめとした、豊富な栄養素がたくさん入っています。
当社では、そんなにんにくをお客様がお求めやすい価格で青森県から直送しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2023年09月18日更新
にんにくを使った人気のレシピの1つであるペペロンチーノ。
今回は、一般的なペペロンチーノのレシピはもちろん、レストランで作られているような本格的なペペロンチーノのレシピも紹介します。
ペペロンチーノが好きで定期的に作る方やこれから挑戦してみたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、誰でも作ったことのある、スタンダードなペペロンチーノのレシピを紹介します。
にんにくの香りが食欲をそそる一品なので、ぜひお試しください。
・スパゲティ160グラム
・にんにく2片
・唐辛子2本
・茹で汁大さじ2
・塩小さじ3分の1
・胡椒少々
・オリーブオイル大さじ4
・刻みパセリ適量
ここからは、作り方を紹介します。
1.材料をカットする
にんにくはみじん切りに、唐辛子はへたを切り落として、種を取り除きます。
また、にんにくの芯が気になる方は、取り除いておきましょう。
2.スパゲティを茹でる
鍋に湯を沸かして、スパゲティを入れます。
茹で時間はスパゲティの袋に記載されている時間よりも1分短く茹でてください。
茹で汁を大さじ2杯分取り分け、水気を切ります。
3.にんにくと唐辛子を炒める
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、にんにくと唐辛子を加えます。
弱火で熱し、にんにくがきつね色に変わったら先ほど取り分けておいた茹で汁を加えてよく混ぜます。
この時、にんにくを焦がさないように注意しましょう。
4.お皿に盛り付ける
にんにくと唐辛子を炒めたフライパンにスパゲティも加え、塩と胡椒を振ってさっと混ぜます。
最後に、器に盛り付けて、お好みでパセリを散らしたら完成です。
今回紹介したペペロンチーノはシンプルな味付けですが、一口食べるとにんにくの香りが口いっぱいに広がります。
また、唐辛子を入れているので、ピリ辛で美味しいペペロンチーノになります。
ぜひ一度作ってみてください。
実際にレストランで作られているようなペペロンチーノを食べたいという方は、これから紹介するレシピを参考にしてくださいね。
・パスタ100グラム
・オリーブオイル大さじ1.5
・にんにく1片
・唐辛子1つまみ
・醤油小さじ1
・茹で汁お玉2杯
・粗挽き黒胡椒(お好み)
・パセリ(お好み)
ここまで用意できたら、作り方を見ていきましょう。
1.材料をカットする
にんにくは半分に切って芽を取り除き、軽くスライスします。
唐辛子はスライスタイプのものをお使いになる場合は1つまみ、鷹の爪本体をお使いになる場合は中に入っている種を抜き取り、1本丸ごと使いましょう。
2.パスタを茹でる、にんにくを炒める
パスタは一般的な塩加減で茹で始めます。
また、フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、にんにくを投入します。
にんにくは超弱火で火にかけます。
3.唐辛子を加えて炒める
フライパンを傾け、にんにくを端で素揚げするうように炒めます。
ある程度火が通ったら、唐辛子も加えます。
4.茹で汁を入れる
唐辛子が黒くなる前に、茹で汁を入れて中火もしくは強火で沸騰させ、フライパンを上下左右に揺すりながら回します。
また、フライパンを傾けた時に茹で汁が乳化してきたら、だし醤油を投入して再び揺すりながら回します。
5.パスタを入れる
茹で上がったパスタを入れ、軽くフライパンを振りながら絡めます。
6.お皿に盛り付ける
火を止め、器に盛り付けます。
最後に、お好みで黒胡椒とパセリを振ったら完成です。
一般的なペペロンチーノと変わらない作り方のように見えますが、だし醤油を入れることでよりコクのあるペペロンチーノが完成します。
火加減に注意しながら作ってみてくださいね。
にんにくは香りを出すものとしてペペロンチーノに欠かせないものですが、香りづけだけでその役目を終わらせてしまうのはもったいないと思いませんか。
にんにくはフライドガーリックにして、具材としても楽しめます。
特に、ペペロンチーノを作る時に味が思ったより薄くなってしまうことが多いです。
味が薄いということは、スパゲティを茹でる時の塩が足りなかったり、にんにくの甘みが足りなかったりするということです。
そのため、フライドガーリックにして最後に加えることで、ペペロンチーノに香ばしさだけでなく、甘みも加えられます。
ペペロンチーノを作る時によく失敗してしまうという方は、にんにくをフライドガーリックにして試してみてください。
にんにくは、入れることはもちろん、使い方も工夫することによって、ペペロンチーノの美味しさに大きな違いが出ます。
また、にんにくには香りや甘さだけでなく、健康面でも非常に良い成分が多く入っています。
当社では高品質なにんにくを取り扱っておりますので、ペペロンチーノに使うにんにくをお買い求めの方は、お気軽にお問い合わせください。