2023年09月14日更新
にんにくは一気に大量買いすることもあるので、時には使い切れずに余ってしまうことも多いのではないでしょうか。
せっかく買ったにんにくはなるべく長持ちさせたいですよね。
そこで今回は、にんにくを長持ちさせるための保存方法と実際のレシピを紹介します。
にんにくの保存方法にお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
にんにくの適切な保存方法としては、冷蔵保存と冷凍保存の2つの方法があります。
どちらもにんにくを大量に購入した時におすすめの保存方法です。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
にんにくは、1ヵ月程度であれば冷蔵で保存できます。
実際に冷蔵庫に入れる時は、にんにくを新聞紙で巻いた状態で、ポリ袋に入れて保存するようにしましょう。
にんにくを新聞紙で巻くことでカビが生えにくくなりますし、ポリ袋に入れることで他の食材ににんにくのにおいが移りにくくなります。
また、にんにくを冷蔵保存する時は、チルドルームといった低温の場所に保存するようにしましょう。
にんにくはすりおろしたりそのまま切ったりなどして使えます。
ホイル焼きにするのもおすすめです。
さらに、密閉容器に入れておけば刻んだ状態でも冷蔵保存ができるので、後に調味料としても使えます。
冷凍の場合は、皮付きであれば半年程度保存が可能です。
特に、にんにくをまとめ買いした時は、冷凍保存がおすすめです。
皮付きで保存する場合は2片から3片、皮を剥いた状態で保存する場合は、1片ずつラップをして容器に入れましょう。
また、すりおろしている場合でも、分けてラップをした上で保存用の容器に入れましょう。
実際に料理で使う時は、解凍せずにそのまま使いましょう。
特に、皮付きで保存している場合は、1分程水につけると皮が剥きやすくなります。
にんにくは凍った状態でも調理に使えるので、アヒージョやパスタなど様々な料理に活用できます。
先ほども少し紹介しましたが、にんにくが余った時は調味料として保存するのも1つの方法です。
ここでは、実際の活用例をいくつか紹介します。
1.にんにくの味噌漬け
お好みの味噌をみりんでのばして保存瓶に入れて、そこに皮を剥いたにんにくをそのまま漬け込みます。
ポイントとして、にんにくがしっかり漬け込むように、にんにくを覆うようにして味噌をかぶせましょう。
3週間から4週間で味がついてきます。
焼いた鶏肉にかける味噌だれとして活用してください。
2.にんにく醤油
皮を剥いた状態のにんにくを丸ごと保存瓶に入れ、醤油を入れて漬けます。
にんにくの香りが醤油にも移るので、調味と香り付けが同時にできます。
にんにく醤油は、チャーハンや豚バラ煮などに活用できます。
また、醤油の賞味期限まで保存可能です。
3.にんにくの塩麹漬け
保存瓶に塩麹を入れて、そこに皮を剥いたにんにくを丸ごと入れます。
こうすると、3週間から4週間でにんにくに味がつきます。
すりおろしてドレッシングにしたり、スライスして料理に入れたりなど、様々に活用可能です。
また、にんにくと共に漬けているので、塩麹は温野菜のディップやパスタソースとしても使えます。
4.ガーリックオイル
広めの保存容器に刻んだにんにくを入れ、そこにオリーブオイルを少量かけるだけで完成です。
また、オリーブオイルの種類は、エクストラバージンでもピュアでも、どちらでも美味しく仕上がります。
パスタや炒め物など、加熱調理の時にそのまま使えるので、一度作れば便利です。
冷凍保存であれば、1ヶ月程度保存できます。
ここでは、実際に使う材料と作り方を見ていきましょう。
・にんにく適量
・醤油もしくはオリーブオイル適量
にんにくを軽く押し潰して、皮を剥いて保存瓶に入れます。
保存瓶に入れたら、オリーブオイルまたは醤油を瓶の8分目くらいまで入れます。
これで完成です。
オリーブオイルに漬けたものは常温で2ヶ月程度もちます。
次の日にオイルの表面に泡が吹いてくるので、発酵し過ぎないように時々蓋を開けるようにしてください。
醤油に漬けた場合は、冷暗所であれば常温で保存可能です。
また、冷蔵保存の場合はオイルと醤油共に、1年以上保存可能です。
長く漬け込んでいると色が変わってくるので、古いものから使用し、新しいにんにくやオイル、醤油を継ぎ足すようにしてください。
今回紹介したように、にんにくは様々な調味料と共に漬けることで長期間保存できます。
上記のような保存方法を参考に、にんにくを長持ちさせながら有効活用してくださいね。
当社では、高品質で安心のにんにくを取り扱っておりますので、料理に使うにんにくをお買い求めの方は、お気軽にお問い合わせください。
2023年09月10日更新
食欲がないときの食事としておすすめなのが、雑炊です。
雑炊は非常に食べやすいですし、寒い冬には身体を温める役割にもなります。
そこで今回は、にんにくを使った栄養たっぷりな雑炊レシピを紹介します。
最近食欲がなく思うように栄養が摂れていない方は、この機会にぜひ一度お試しください。
疲れた身体を温めたい時や体調を崩してしまった時にも効果のある、にんにく雑炊のレシピです。
作り方も簡単なので、身体がだるく感じる時でも安心です。
・ご飯300グラム
・にんにく6粒
・鶏がらスープの素大さじ1と3分の1
・卵2個
・水500シーシー
・塩小さじ1
・白ねぎ15センチ
・青ねぎ(お好み)
上記の材料を用意した上で、ここからは作り方を見ていきましょう。
1.にんにくをカットする
にんにくの皮を剥いて、半分に切ります。
2.白ねぎをカットする
白ねぎを粗めのみじん切りにします。
3.煮込む
鍋に水と鶏がらスープの素、にんにくを入れ、沸騰したら火を弱めて、5分程度煮込みます。
4.白ねぎとご飯を加える
5分程度煮込んだら、白ねぎとご飯を加えて、塩で味を調えます。
5.卵を入れて火を通す
そこに溶いた卵を入れて弱火で少し温めた後、火を止めて余熱で卵に火を通します。
6.器に盛り付ける
最後に、器に盛り付けてお好みで青ねぎを乗せたら完成です。
器に盛り付けるタイミングでチーズも入れると、コクが出てより美味しく食べられます。
寒い冬の風邪予防として、ぜひ作ってみてくださいね。
一般的な雑炊に唐辛子を入れることで身体がより一層温まりますし、ピリ辛が加わった味わいに変化します。
用意する材料が少し多いので、無理のない範囲でご準備ください。
・出汁パック
・ねぎ2分の1本
・冷やご飯茶碗2杯分
・キムチ30グラム
・みょうが1本
・卵2個
・小ねぎ適量
・ごま油少量
・味噌少々
・みりん大さじ1
・おろししょうがひとかけ
・おろしにんにくひとかけ
上記の調味料が用意できたら、ここからは作り方を見ていきましょう。
1.鍋にお湯を沸かす
鍋にお湯を沸かし、出汁パックを入れます。
お湯を沸かしている間に、ねぎを一口大の大きさに切っておきましょう。
2.ねぎを入れる
お湯が沸騰したら、5分ほど弱火にして出汁パックを取り出します。
そして、そこに先ほど一口大に切ったねぎを入れます。
3.他の食材、調味料を加える
ねぎがくたっとしてきたら、冷やご飯、キムチ、みょうが、調味料をそれぞれ入れます。
4.溶き卵を入れて蒸らす
お湯が再び沸騰しそうになったら、溶き卵を回し入れ、火を止めて鍋の蓋を閉めます。
2分程度蒸らしましょう。
5.器に盛り付ける
ごま油を回しかけた後に、器に盛り付けます。
器に盛り付ける前に、ごま油を回しかけるのがポイントです。
最後に、小ねぎを乗せたら完成です。
今回紹介した材料はあくまで参考のものなので、冷蔵庫の中身やお好みで調整してください。
寒い冬に小腹が空いた時に、ぜひ一度作ってみてください。
最後に、にんにくが丸ごと入ったお粥のレシピを紹介します。
にんにくが丸ごと入っているのでスタミナ満点ですし、何よりもお粥なので非常に食べやすい一品です。
・豚肩ロース200グラム
・にんにく2片
・お米1カップ分
・水10カップ分
・塩小さじ2
・香菜適量
・豆板醤(お好み)
上記の材料を用意した上で、作り方を紹介します。
1.下準備をする
豚肩ロースは一口大に、香菜はざく切りに、お米は洗って、にんにくは皮を剥いておきましょう。
ポイントとして、にんにくは皮を剥くだけで、カットしないでおきましょう。
2.鍋に材料を入れて、中火にかける
鍋に豚肩ロース、にんにく、お米、水を入れ、中火にかけます。
また、沸騰してきたら、アクを取っておきましょう。
3.煮込む
アクをある程度取ったら、弱火にして40分から60分かけてじっくりと煮込みます。
4.塩と香菜を入れる
40分から60分経ったら、塩で味を調え、火を止めます。
火を止めたら、香菜を散らしましょう。
5.器に盛り付ける
器に盛り付けて、香菜醤油と、お好みで豆板醤を加えたら完成です。
香菜醤油は、みじん切りにした香菜に醤油を加えることでできます。
にんにくを丸ごと入れているので、にんにくの香りや食感をより一層楽しめます。
また、最後に牛乳を1カップ分加えて煮るとにんにくの臭いを軽減できます。
臭いが気になる方は試してみてくださいね。
今回紹介した雑炊とお粥のレシピはどれもにんにくを使っており、豊富な栄養素を摂れます。
にんにくには、アリシンと呼ばれる身体を温める効果のある成分が含まれています。
そのため、寒い冬には今回紹介した雑炊レシピがピッタリです。
また、当社では、高品質のにんにくを販売しております。
今回紹介したレシピに使うにんにくをお買い求めの方は、ぜひ当社のにんにくをご利用ください。
2023年09月06日更新
にんにくはもちろん、様々な具材が入っているアヒージョ。
今回は、一度食べたらやみつきになること間違いなしのアヒージョレシピを紹介します。
にんにくの香りや濃い味わいを楽しみたい方、お酒のお供としてアヒージョを食べたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
様々な食材を入れていることから、彩り豊かで家族の人気レシピになること間違いなしの一品です。
・とうもろこし1本
・ズッキーニ1本
・パプリカ1本
・ミニトマト3個
・たまねぎ4分の1個
・ベーコン10グラム
・オリーブオイル200ミリリットル
・にんにく1片
・赤唐辛子適量
・塩適量
上記の材料を用意したら、次は実際の作り方を見ていきましょう。
まず、用意したオリーブオイルをフライパンにかけて弱火にかけます。
時間が少し経ったら、にんにくと赤唐辛子を加えて香り付けします。
香り付けしている間に、ズッキーニ、パプリカ、たまねぎ、とうもろこしを食べやすいサイズにカットしておきましょう。
とうもろこしは茹でると旨みが逃げてしまいます。
食べやすい大きさにカットする前にレンジで加熱するのがおすすめです。
また、ベーコンは大きめにカットし、フライパンに投入します。
ベーコンを入れたら、シンプルに塩で味付けをします。
その後、先ほどカットしたズッキーニ、パプリカ、たまねぎをフライパンに加えます。
玉ねぎに火が通ったら、仕上げにミニトマト、先ほどレンジで加熱してカットしたとうもろこしを入れて完成です。
いただく時は、パンにつけて食べるのはもちろん、そのままアヒージョ単体でも栄養がたっぷり取れます。
仕事で疲れてるから、時間をかけずに準備できて栄養がたっぷり入っている美味しいものを食べたい、という時はぜひ上記のレシピを参考に、作ってみてくださいね。
アヒージョは作るのが難しいイメージがありますが、今回紹介するレシピは並べて蓋をして放置するだけで完成する、とても簡単なレシピです。
また、油まみれのアヒージョというより、お肉やにんにく、野菜が豊富に摂れるものなので、油っこいものが苦手な方でも食べやすくなっています。
・鶏肉1枚
・しめじ2株
・エリンギ2本
・ミニトマト20個
・スプラウトにんにく1パック
・万能スパイス小さじ1
・塩少々
・オリーブオイル大さじ3
上記の材料を用意したら、以下のように作っていきましょう。
まず、鶏肉は一口大の大きさに、しめじは石突きを取り除いて、それぞれカットします。
次に、フライパンを加熱したら、すぐに先ほどカットした鶏肉を並べ、その上にしめじとエリンギ、ミニトマトを並べます。
さらに、ミニトマトの上に、緑の部分が上に来るように、スプラウトにんにくを並べます。
一通り並べたら、万能スパイスをまんべんなく振り、塩もパラつかせる程度に振りましょう。
ここまで行ったら、オリーブオイルを回すように全体にかけます。
オリーブオイルをかけた後は、蓋をして蒸し焼きにします。
グツグツし始めたら3分から5分様子を見てください。
鶏肉に火が通っていることが確認できたら、蓋を取りましょう。
最後に、しめじとエリンギの味見をして、塩胡椒で味を整えたら完成です。
油や汁が残ってしまった場合は、後日、サラダのドレッシングとしても活用できます。
こちらも具だくさんで栄養たっぷりのレシピなので、ぜひ作ってみてください。
ホクホクのにんにくが楽しめる、おつまみにもぴったりのレシピです。
・にんにく1個
・マッシュルーム8個
・むきエビ8個
・オリーブオイル大さじ3
・鷹の爪5切
・塩小さじ3分の1
ここからは、作り方を見ていきましょう。
まず、にんにくは皮を剥いて、固い部分は切り落としておきます。
また、マッシュルームは半分にカットします。
アルミホイルで器を作り、オリーブオイルと塩を入れてスプーンで軽く混ぜます。
そこに、鷹の爪、にんにく、マッシュルームを加えた上で、フライパンに乗せます。
フツフツとしてから3分程焼いたら、全体を軽く混ぜ、むきエビを投入して蓋をします。
蓋をしたら再び3分程焼きましょう。
3分程焼いたら、蓋を取り、再び全体を軽く混ぜながら1分程焼いて完成です。
用意する材料がアヒージョとしては少なく、作り方も単純で分かりやすかったと思います。
仕事に疲れた週末のお酒のお供として、ぜひ作ってみてくださいね。
今回は、人気のアヒージョレシピを紹介しました。
アヒージョはとにかく油っこいというイメージがありますが、具材の入れ方によっては栄養をたっぷり摂れます。
また、アヒージョはレストランでもよく目にするように、お酒のお供としても相性抜群なので、一度作ったら再び食べたくなること間違いなしです。
美味しいアヒージョを食べて、日々の仕事の疲れを癒しましょう。
2023年09月03日更新
皆様の中で、にんにくを使ったことがある方はいらっしゃいますか。
にんにくは、多くの人に愛される万能食材です。
その独特の香りと風味は料理に深みを与え、さらに健康にも良いとされています。
そこで今回は、にんにくを使った人気の副菜レシピをご紹介します。
旨味と健康を兼ね備えたにんにくレシピの数々で、食卓がもっと豊かになります。
1つ目に、豚肉とトマトのにんにく炒めのレシピをご紹介します。
準備は簡単で、かつニンニクとトマトの風味が食欲をそそります。
さっそく作り方を見ていきましょう。
まず、材料を紹介します。
・にんにく1片
・トマト1個
・豚こま肉100g
調味料
・塩こしょう少々
・小麦粉少々
・サラダ油大さじ1
・醤油大さじ1
・ごま油大さじ1/2
作り方は以下の通りです。
豚こま肉に塩とこしょう、そして小麦粉をふります。
これによって肉に味がつきやすくなります。
トマトはへたを取り、くし形に8等分に切ります。
にんにくは薄切りにし、つまようじで芽を取ります。
フライパンにサラダ油を熱し、弱火でにんにくを焼きます。
香りが広がってきたら、中火にして豚肉を加えて炒めます。
豚肉の色が変わったら、トマトと醤油、ごま油を加えて一緒に炒め合わせます。
トマトの酸味が絶妙なアクセントとなります。
仕上げはお好みでパセリなどの香りを加えると彩りがよくなります。
味付けは濃いめにしているので、ご飯やそうめん、中華麺などと一緒にいただくのがおすすめです。
このレシピは、にんにくの風味とトマトの酸味が絶妙に絡み合い、食欲をそそる一品です。
ぜひ試してみて、ご家族やお友達にも喜んでもらいましょう。
簡単なので、忙しい日の食卓にもぴったりです。
2つ目に、小松菜のにんにくしょうゆ炒めのレシピをご紹介します。
小松菜の苦味と甘辛い味付けが絶妙にマッチし、にんにくのパンチも効いた一品です。
特に食欲旺盛な子供たちにもおすすめです。
まず、材料を紹介します。
・小松菜1/2束
・ごま油大さじ1
・にんにく1片
調味料
・酒大さじ1
・砂糖小さじ1
・しょうゆ大さじ1
・おろしにんにく小さじ1
・塩こしょう少々
作り方は以下の通りです。
小松菜は4cm程度に切ります。
にんにくは薄切りにします。
フライパンにごま油とにんにくを入れて熱し、きつね色になったらにんにくを取り出します。
その後、小松菜を加えてしんなりするまで炒めます。
調味料を加えてさっと炒めます。
器に盛り付けて、取り出したにんにくをのせれば完成です。
このレシピは、小松菜の食感と苦味が残りつつも、甘辛い味付けがアクセントとなっています。
にんにくの風味も加わり、がっつりとした味わいを楽しめます。
ご飯や麺類のおかずとしてはもちろん、ご自分のお好みでアレンジしても楽しめるでしょう。
手軽に作れて栄養価も豊富なので、ぜひ家族や友人と一緒にお試しください。
3つ目に、ししゃものアヒージョのレシピをご紹介します。
アヒージョはスペイン料理で、シンプルな材料で風味豊かな一品が楽しめます。
ししゃもの旨みとにんにくの香りが絶妙にマッチした、がっつり系の副菜です。
まず、材料を紹介します。
・ししゃも10尾
・マッシュルーム5個
・にんにく1片
・赤唐辛子1本
・オリーブ油100ml
・塩小さじ1/4
・パセリ(みじん切り)適量
作り方は以下の通りです。
ししゃもは水気を拭き取り、マッシュルームは縦に4等分に切ります。
にんにくはみじん切りにし、赤唐辛子は種を取り除いて細切りにします。
耐熱容器にししゃもとマッシュルームを入れ、にんにくのみじん切りと赤唐辛子、オリーブ油、塩を加えます。
オーブントースターで15分から20分焼きます。
出来上がったら、みじん切りしたパセリを散らして完成です。
ししゃものアヒージョは、ししゃものプリプリとした食感、マッシュルームの旨み、にんにくの風味が絶妙に絡み合い、濃厚でコクのある味わいが楽しめます。
アヒージョはパンとの相性も抜群で、ほかのおかずやワインとの相性も良いですよ・
このレシピはオーブントースターで手軽に作れるため、忙しい日のランチやディナーにも最適です。
ししゃもは栄養価も高く、ビタミンやミネラルが豊富ですので、健康にも良い選択です。
今回はにんにくを使った人気の副菜レシピを紹介しました。
にんにくは料理に深みを与えるだけでなく、健康にも良い食材です。
ぜひこれらのレシピを試して、食卓を豊かに彩ってください。
健康と美味しさを兼ね備えたにんにくの魅力を存分に楽しんで、夏を乗り切りましょう。
当社ではこれらに使われている「にんにく」を取り扱っております。
普通によく見る白にんにくのみならず、さらにスタミナを増強させたい方にオススメの黒ニンニクまでございます。
気になった方はぜひ当社の通販サイトをご覧ください。
2023年08月30日更新
いつまでも健康に生活するにはやはり栄養がたくさん含まれている料理を食べることが重要になってきます。
そこで栄養が多く含まれているにんにくを食べるのがおすすめです。
今回は、誰でも簡単で手軽に作れるにんにくを使ったサラダのレシピを3つ紹介します。
必要な材料はきゅうりが2本、ベーコンが2枚、にんにくが1片です。
使う調味料はオリーブオイルと塩胡椒と塩もみ用の塩となっています。
作り方としては、まずきゅうりを軽く水洗いして千切りにします。
千切りしたきゅうりをボウルに入れて塩もみをして軽く下味をつけておきましょう。
次に、ベーコンとにんにくを細めにスライスおきましょう。
目安は2ミリ程度です。
フライパンにオリーブオイルを引いて熱したら、先程スライスしておいたベーコンとにんにくを入れて炒めます。
カリカリになるまで炒めますが、この時オリーブオイルがはねやすくなっているので注意しましょう。
ベーコンとにんにくがカリカリになったら、火を止めて粗熱を取ります。
粗熱をとっている間に、塩もみしておいたきゅうりを両手絞って水分をできるだけとっておきましょう。
水分が含まれてるとにんにくと合わせた時にカリカリに焼いたにんにくがしなしなになってしまうので注意しましょう。
きゅうりの水分が十分に取れるまで絞ったらフライパンの中に入れて、他の食材と混ぜ合わせます。
最後に、塩胡椒を振って味を整えたら完成です。
にんにくとベーコンのカリカリした食感ときゅうりのシャキシャキした食感が絶妙に合わさってとても美味しく栄養があり、やみつきになる味です。
また、朝ごはんに出すサラダとしてもおすすめですので、ぜひ一度お試しください。
必要な材料は、にんにくチップが1片、紫たまねぎが1個、レタスが4分の1個、サラダほうれんそうが10グラム、その他にお好みで好きな野菜を入れても美味しくできます。
使う調味料は、レモン汁が2分の1個分、オリーブオイルが大さじ2、粉チーズが適量、塩が2つまみ、黒胡椒が適量となっています。
この分量は2人分で計算しているので、2人以上の人数分を作る際には分量を計算して準備してくださいね。
作り方としては、まず紫たまねぎを薄切りにカットして、水にさらしましょう。
水にさらした後はしっかりと水気をキッチンペーパーで切っておきましょう。
次に、レタスとサラダほうれんそう、お好みの野菜をそれぞれ食べやすい大きさにカットします。
その後、カットした野菜をボウルに移して、塩を2つまみ、黒胡椒を少々、レモン汁を加えて混ぜ合わせます。
塩が溶けてきたら、オリーブオイルをボウルの端の方から流し入れて、野菜が油とうまく絡まるように混ぜ合わせます。
野菜が調味料としっかり絡まったら、お皿に盛っていきます。
野菜の上ににんにくチップを散らして、お好みで粉チーズをかけたら完成です。
いつも作っているサラダににんにくチップを添えるだけで、イタリアン風のサラダに仕上げられます。
普段とは少し違う雰囲気のサラダを食べたい時におすすめです。
必要な材料は、レタスが1個、にんにくが3~4片です。
使う調味料は、サラダ油が大さじ3、醤油が大さじ3、みりんが大さじ3となっています。
この分量は4人分で計算しているので、4人以上の人数分作りたい時には分量を計算して準備しましょう。
作り方としては、まずレタスをお好みで食べやすい大きさにカットしてからしっかりと洗います。
レタスを洗い終わったら、ペーパータオルで挟んでタッパーに入れて冷蔵庫で保管します。
次に、フライパンを用意してそこにサラダ油とにんにくを入れて火にかけます。
にんにくにこんがりと焼き目がつくまで炒めたら、一旦フライパンから取り出します。
フライパンに残っているにんにくオイルに、醤油とみりんを加えて中火で一度煮立たせてドレッシングを作ります。
最後に、冷蔵庫で保管していたレタスを取り出して皿に盛っていきます。
その上から先程作ったドレッシングをかけて、追加でにんにくチップを振ったら完成です。
レタスを丸々1個分使っていて、その上から栄養がたっぷり含まれているにんにくをふんだんに使ったサラダになっています。
洗い物が少なく短時間で作れて栄養も取れるのでとてもおすすめの一品となっています。
普段忙しい方は、一度作ってみてはいかがでしょうか。
今回は、にんにくを使ったサラダのレシピを3つ紹介しました。
にんにくは様々な料理に使えて、栄養も豊富に含まれているので、とてもおすすめの食材です。
また、今回紹介したレシピはどれも手軽に作れるので、あまり料理に時間をかけずに栄養が取れて美味しいサラダが作れます。
当社では、熟成された美味しいにんにくを多数販売しています。
にんにくを使ったサラダを作る際にはぜひ当社のにんにくをお買い求めください。