2023年08月26日更新
お子さんのイベント等でお弁当が必要な場合、お弁当に入れるおかず選びに困ることもありますよね。
お弁当のおかず選びに困った方は、これから紹介するにんにくを使ったレシピを実践してみましょう。
また、にんにくには様々な栄養素が含まれているので、取り入れることで健康に良いとされています。
お子さんがご自宅だけでなく外出先でもしっかりと栄養を摂るためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
お子さんの運動会や遠足などのイベントの際に、お弁当のおかずとして喜ばれる人気のレシピです。
ぜひ一度お試しください。
・手羽元:16本
・茹で卵:5個
・ブロッコリー:2分の1株
・酢:1カップ
・醤油:2分の1カップ
・水:2分の1カップ
・砂糖:大さじ6
・蜂蜜:大さじ3
・にんにくチューブ:1センチ
・しょうがチューブ:1センチ
ここからは、作り方を紹介します。
まず鍋に調味料を全て入れて、その後手羽元も入れて沸騰させます。
別の鍋を用意して沸騰させ、ブロッコリーを茹でておきます。
手羽元を入れて沸騰させてると灰汁が出てくるので、取り除きます。
中火にして茹で卵を入れてさらに煮込みます。
煮汁が半分になるくらいまで煮詰めましょう。
お皿、または、タッパーに盛り付け、茹でたブロッコリーを加えたら完成です。
こちらのレシピはイベント当日の朝にも作れますが、前日に作り置きも可能です。
作り置きしたら当日に温めて詰めるだけで便利ですので、忙しい方や朝ゆっくり寝たい方は前日に作り置きするのがおすすめです。
お弁当のおかずの一品として、ナスのじゃばら焼きもおすすめです。
ナスは調味料や油をよく吸収してくれるので、シンプルな味付けでも濃厚な味わいを楽しめます。
また、にんにくがからむことによって香りがより強くなり、食欲をそそります。
ぜひ一度お試しください。
・ナス:4本
・にんにく:小さじ2
・サラダ油:大さじ1
・醤油:大さじ2
・香菜:適宜
材料を用意した上で、作り方を見ていきましょう。
まず、ナスはヘタを取って、じゃばら切りにします。
じゃばら切りにするには、まず、ナスの表は7分目くらいまで5ミリ間隔で垂直に切り目を入れます。
次に、裏返して、半分の深さまで、斜めに切り目を入れます。
これでじゃばら切りの完成です。
ナスを切ったらフライパンを用意し、サラダ油を熱し、ナスを転がしながら中火で軽く炒めます。
その後、アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにします。
ナスを蒸し焼きにして十分に火が通ったら、先ほど作った切り目に醤油とにんにくを各半量加えます。
反対側にも同様に切り目を入れます。
その後、にんにくの香りが立ってきたら、一瞬強火にして全体をあおり、火を止めます。
器に盛り付けて、香菜を散らしたら完成です。
ナスをじゃばら切りにすることによって、にんにくと醤油の風味がよくからみ、一度食べたらたまらない味わいに。
リピート確定の一品です。
明日からのお弁当の一品としてぜひ作ってみてくださいね。
簡単でヘルシーな一品をお弁当に加えたい方は、これから紹介する豚カツのレシピがおすすめです。
油を使って揚げないのでコスパも良いですし、短時間で作れますのでぜひ一度お試しください。
・豚こま切れ肉:250グラム
・醤油:大さじ1
・みりん:大さじ1
・料理酒:大さじ1
・しょうがチューブ:1センチ
・にんにくチューブ:1センチ
・マヨネーズ:大さじ2
・パン粉:2つかみ
材料を用意したら、次は作り方を見ていきましょう。
まずポリ袋を用意し、豚こま肉とマヨネーズ以外の調味料を入れてよく揉み込みます。
その後、30分程度冷蔵庫において下味をつけます。
30分経ったら冷蔵庫から取り出し、マヨネーズを加え、全体に馴染むようにしっかりと揉み込みます。
豚肉を一口程度にまとめてパン粉をまぶします。
トースターを用意し、パン粉をまぶした豚肉をトースターで15分程度焼きます。
15分程焼いて焦げ目がついていたら取り出します。
もし、焦げ目がついていなかったら、追加で5分程度焼きます。
お皿に盛り付けて完成です。
豚肉にパン粉をつける時は、トースターの天板にアルミホイルを敷きパン粉をばらまいた上で作業すると、周りが汚れることもなく簡単にできます。
また、豚肉と調味料を揉み込む時はポリ袋を使うことで、調理後の洗い物も減らせるのでおすすめです。
今回は、お弁当のおかずにぴったりな、にんにくを使ったレシピについて紹介しました。
どのレシピも一度作ったら、「また作ってほしい」とお願いされるほど美味しいレシピとなっておりますので、お弁当が必要になった時はぜひ作ってみてくださいね。
また、お弁当作りの時に必要なにんにく選びに迷ったら、当社のにんにくをお買い求めください。
2023年08月22日更新
だんだんと熱くなってきて夏バテを感じる方も多いではないでしょうか。
そんな夏の暑さに負けないために、にんにくを活用したパワフルな丼ぶりレシピを紹介します。
にんにくは不思議なほどのパワーを秘めており、疲労回復や免疫力向上にも効果的です。
さらに、香り高いにんにくの風味が料理に深みを加え、食欲もそそります。
この記事では、エネルギーをチャージするにんにくレシピを3つ厳選しました。
暑い夏こそ、にんにくパワーで元気に過ごしましょう。
1つ目に、ニンニクたっぷりの豚丼のレシピをご紹介します。
この豚丼は、ニンニクの風味が豊かで、短時間で手軽に作れるのが特徴です。
まず、材料を紹介します。
・豚こま切れ肉200g
・長ねぎ1/3本
・すりおろしにんにく大さじ1
・ごま油大さじ1
・ごはん1膳
・きざみ海苔適量
・卵1個
調味料
・鶏ガラスープの素小さじ1
・砂糖小さじ1
・2倍濃縮のめんつゆ大さじ2
作り方は以下の通りです。
長ねぎを1cmの厚さで斜めにスライスします。
中火で熱したフライパンにごま油とすりおろしにんにくを入れて炒めます。
にんにくの香りが立ってきたら、豚肉を加えて炒めます。
豚肉に火が通ってきたら、調味料を加えて馴染ませます。
さらに、長ねぎを加え、しんなりするまで炒めたら火から下ろします。
丼にごはんを盛り、上に豚肉と長ねぎをのせます。
最後にきざみ海苔を散らして完成です。
お好みで卵を乗せても美味しいですよ。
にんにくは焦げやすいので火加減に注意しましょう。
また、卵を乗せる際は新鮮なものを使用し、早めにお召し上がりください。
なお、高齢の方や2歳以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避けるようにしてください。
このにんにくたっぷりの豚丼は、香り高いにんにくジューシーな豚肉が絶妙に絡み合い、ごはんとの相性も抜群です。
手軽に作れるので、忙しい日の夕食にも最適です。
2つ目に、ガーリックカルビ丼のレシピをご紹介します。
このレシピはとてもパンチが効いていて、短時間で美味しく作れるのが魅力です。
まず、材料を紹介します。
・ご飯1杯分
・牛カルビ100g
・にんにく4片
・ごま油小さじ2
調味料
・醤油大さじ2
・酒大さじ1
・みりん大さじ1
・砂糖大さじ1
・白すりごま大さじ1
作り方は以下の通りです。
最初に、調味料を混ぜ合わせてタレを作ります。
にんにくはみじん切りにしましょう。
弱火で加熱したフライパンにごま油を敷き、にんにくを入れて香り付けします。
次に、牛カルビを弱火で焼いていきます。
両面を焼き色が変わったら、タレを加えて絡めます。
丼にご飯を盛り付けて、少量のタレを混ぜておきます。
最後に、カルビを丼に盛り付けて再びタレをかければ完成です。
ポイントとしては、タレを絡めるときは焦がさないように火力を強くしすぎないことです。
ご飯との相性が抜群な子のレシピをぜひ一度試して、にんにくの力を感じてください。
短時間で美味しいカルビ丼が手軽に楽しめますよ。
3つ目に、かつおのにんにく醤油煮のレシピをご紹介します。
このレシピは、短時間でおしゃれな一品が作れるのが特徴です。
今回は、2人分のレシピです。
まず、材料を紹介します。
・かつお(刺身用、柵)200g
・にんにく1片
・オリーブ油大さじ1
・温かいごはん2人分
・青ねぎ(小口切り)適量
調味料
・醤油大さじ2
・みりん大さじ2
・酒大さじ2
・砂糖小さじ1
・しょうが小さじ1
作り方は以下の通りです。
まずにんにくをスライスし、調味料を合わせておきます。
フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で加熱します。
にんにくの香りが広がったら、かつおを加えて表面をさっと焼きます。
かつおとにんにくを皿に取り出し、残ったフライパンに調味料を入れて少しとろみがつくまで煮詰めます。
かつおは粗熱が取れたら1cm幅に切ります。
器に温かいごはんを盛り付けてかつおをのせ、煮詰めた調味料をかけ、青ねぎを散らせば完成です。
かつおはレア感を楽しむため、さっと焼くことがポイントです。
また、大葉や茗荷、貝割れ菜などを添えるとさらに美味しさが引き立ちます。
このレシピは、短時間でおしゃれな一品を楽しみたい方におすすめです。
かつおの風味とにんにくの香りが絶妙に絡み合い、ごはんとの相性も抜群です。
暑い夏にぴったりのにんにくレシピをご紹介しました。
にんにくの風味が、料理に深みを加えて食欲をそそります。
どのレシピも手軽に作れるので、忙しい日の夕食にも最適です。
夏バテ知らずのエネルギーチャージに、にんにくパワーを活用してみてください。
美味しい丼ぶりで夏を楽しみましょう。
当社では普段スーパーで見かけるような白にんにくから、あまり見かけない黒にんにくまで、様々なにんにくを取り扱っております。
気になった方はぜひ当社の通販サイトをご覧ください。
2023年08月18日更新
年齢を重ねてきて自分の健康状態に不安が出てきたという方はいらっしゃいますか。
そんな方におすすめなのが、にんにくを日々の食卓に取り入れることです。
そこで今回は、日々の料理で頻繁に使われる鶏もも肉とにんにくを組み合わせたレシピを紹介します。
今晩のおかずの一品に、もも肉のにんにく炒めはいかがでしょうか。
皆さんが大好きなもも肉はもちろん、もも肉から出るにんにくの香りが食欲をそそります。
一度食べたらご飯が止まらなくなる一品ですので、ぜひお試しください。
・鶏もも肉:200グラム
・薄力粉:10グラム
・マヨネーズ:大さじ1
・小ねぎ(小口切り):適量
・大葉:3枚
・マヨネーズ:大さじ1
・ポン酢:大さじ2
・すりおろしにんにく:小さじ1
ここからは作り方を紹介します。
まず、下準備として、鶏もも肉は余分な皮や脂を取り除いておき、大葉は軸を取ります。
下準備が終わったら、鶏もも肉は一口大に切って、薄力粉をまぶします。
フライパンを用意し、中火で熱して、一口大に切った鶏もも肉とマヨネーズを入れて焼きます。
鶏もも肉の全体がこんがりと焼き色がつき、中まで火が通ってきたら、ソースの材料を入れて、中火のまま混ぜ合わせましょう。
その後、全体に味がなじんできたら、火から下ろします。
最後に、お皿に大葉を敷いてフライパンで焼いた鶏もも肉を盛り付け、小ねぎを散らしたら完成です。
今回は鶏もも肉を使いましたが、鶏むね肉や鶏ささみなどでも代用できます。
また、調味料の加減はお好みで調整可能ですので、塩分が気になる方は量を減らしても良いでしょう。
1日仕事を頑張って自宅に帰った後の一品には、チキンガーリックステーキがおすすめです。
調理時間も約15分と、仕事疲れの方でも簡単に作れますので、ぜひお試しください。
・鶏もも肉:300グラム
・にんにく:1片
・塩胡椒:少々
・薄力粉:大さじ2分の1
・オリーブオイル:大さじ1
・酒:大さじ1
・みりん:大さじ1
・醤油:大さじ1
・有塩バター:10グラム
これらの材料を確認した上で、作り方を見ていきましょう。
まず、鶏もも肉は2等分に切り、厚みが均一になるように切り込みを入れます。
切り込みを入れたら、塩胡椒をふって薄力粉をまぶします。
にんにくは薄切りにします。
次に、フライパンを用意し、薄切りにしたにんにく、オリーブオイルを入れて弱火で熱し、こんがりとするまで焼いて取り出します。
にんにくを取り出したら、今度は鶏もも肉を皮目から入れてこんがりと焼き色がつくまで中火で焼きます。
焼き色がついてきたら、上下を返して火が通るまで3分~5分焼きます。
3分~5分焼いたら調味料を加え、とろみがつくまで煮からめます。
最後に、器に盛り付け、焼いたにんにくをのせたら完成です。
にんにくは薄切りにする前に必ず芯を取り除いておきましょう。
また、にんにくを焼く際は、焦がさない程度に焼きましょう。
これから本格的に夏が始まりますが、そんな時におすすめなのが、夏野菜とチキンのガーリックカレーです。
旬の野菜を美味しく食べられます。
皆さんが大好きなカレーに野菜ともも肉、そしてにんにくが入っていることから、全ての栄養がバランス良く取れますので、ぜひお試しください。
・鶏もも肉:250グラム
・なす:2個
・人参:2分の1本
・玉ねぎ:1個
・にんにく:1片
・水:3カップ
・固形のコンソメ:1個
・市販のカレールー:100グラム
・プレーンヨーグルト:2分の1カップ
・油:大さじ2
・ご飯:800グラム
材料を把握した上で、作り方を見ていきましょう。
まず、鶏もも肉は一口大に切ります。
なすは縦に6等分にして、長さを半分に切ります。
人参は1センチ角に切り、玉ねぎとにんにくは薄切りにします。
次に、フライパンを用意し、油大さじ1を熱して先ほど切ったなすを炒めます。
また、鍋も用意し、油大さじ1を熱して玉ねぎとにんにくを入れて炒めます。
ある程度炒めたら鶏もも肉を加えて炒め、肉の色が変わったらにんじんも加えます。
その後、水と固形コンソメを加えて中火で5分煮ます。
カレールー、炒めたなすも加えてさらに5分煮ます。
そして、プレーンヨーグルトも入れてひと煮します。
最後に、器にご飯をよそって、煮込んだカレールーをかけたら完成です。
今回は、にんにくと鶏もも肉を組み合わせたレシピを紹介しました。
どのレシピも美味しく栄養が摂れますので、ぜひお試しください。
日々の食卓ににんにくを取り入れて健康的な生活を送りましょう。
また、当社ではにんにく商品を豊富に扱っております。
実際に料理を作る時に使うにんにくに困ったら、ぜひ当社のにんにくをお買い求めください。
2023年08月14日更新
お酒好きの方は毎週末の食卓が楽しみになりますよね。
そんな時はにんにくを使ったおつまみを取り入れましょう。
にんにくには豊富な栄養素が含まれている他、独特な香りがあるので、お酒ともよく合います。
そこで今回は、お酒のおつまみにぴったりなにんにくのレシピを紹介します。
どれも美味しく作れるレシピばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
鶏肉の旨味が溶け込んだソースに、バターと生クリームのコクが加わった料理です。
お酒のおつまみにぴったりですし、難しい工程がなく煮込むだけで簡単に作れるので、ぜひお試しください。
・鶏もも肉:300グラム
・水:50ミリリットル
・白ワイン:50ミリリットル
・生クリーム:70ミリリットル
・有塩バター:20グラム
・パセリ:適量
・すりおろしにんにく:大さじ1.5
・コンソメ顆粒:小さじ2
・パプリカパウダー:小さじ4分の1
・塩:ひとつまみ
材料を確認した上で、ここからは作り方を見ていきましょう。
まず、材料を切っていきます。
パセリはみじん切りに、鶏もも肉は一口大に切ります。
次にフライパンを用意し、中火で熱して有塩バターを入れて溶かし、一口大に切った鶏もも肉を入れます。
鶏もも肉に焼き色がついてきたら、水、白ワイン、調味料を入れてひと煮立ちさせ、鶏もも肉に火が通るまで煮込みます。
10分ほど経ったら生クリームを入れ、沸騰直前で火から下ろします。
器に盛り付けてパセリを散らしたら完成です。
鶏もも肉は鶏むね肉に代えても美味しくできますので、脂が気になる方は鶏むね肉に代用してくださいね。
フランスパンを用意して、パンに濃厚なソースをたっぷりつけると美味しいですよ。
仕事でお疲れの週末のおつまみにいかがでしょうか。
子供から大人まで大好きな豚肉を使ったしぐれ煮も、お酒のおつまみにぴったりの一品です。
また、にんにくを加えていることで香りが出てよりお酒が進むのではないでしょうか。
仕事終わりの晩御飯、または、休日の一品にぜひお試しください。
・豚こま肉:200グラム
・ごま油:大さじ2分の1
・玉ねぎ:2分の1個
・にんにく:1片
・しょうがすりおろし:1片
・水:100シーシー
・味噌:大さじ2
・酒:大さじ2
・みりん:大さじ2
・醤油:小さじ1
材料を用意したら、次は作り方を紹介します。
まず、材料を切っていきます。
豚こま肉は3センチ幅に切ります。
玉ねぎは薄くスライス、にんにくは芽を取ってからスライスします。
次にフライパンを用意し、ごま油を熱し、にんにく、玉ねぎ、しょうがすりおろしを炒めます。
玉ねぎに火が通ってきたら、調味料と水を加えてひと煮立ちさせます。
そこに豚こま肉を加えて、煮汁がなくなるまで弱火から中火で煮詰めます。
お皿に盛り付けて、お好みで長ねぎをかけたら完成です。
調理のポイントとしては、お肉を柔らかく仕上げるためにも、炒めずに煮込むようにしましょう。
また、今回は豚こま肉を使用しましたが、牛肉や豚バラ肉でも代用できます。
おつまみの他にも、ご家族が多い方は沢山作れば、ご飯のお供にも変身しますし、ご家族のお弁当に入れるおにぎりの具材としても効果を発揮します。
豚肉のしぐれ煮は、このように、美味しいだけでなく、様々な用途に使えます。
ぜひ一度作ってみてくださいね。
ここまではにんにくを他の食材と組み合わせたレシピを紹介してきましたが、にんにくを丸ごと使ったシンプルなおつまみレシピもあります。
にんにくが大好きな方にはたまらない一品で、作ったらあっという間になくなってしまうかも。
ぜひお試しください。
・にんにく:1個
・有塩バター:15グラム
・醤油:小さじ1
ここからは、作り方を紹介します。
まず、にんにくの皮を剥いて、根元を少し切り落とします。
小さめのフライパンを用意し、バターを入れて弱火で熱し、半分ほど溶けてきたらにんにくを投入します。
にんにくはきつね色になるまで上下を返しながら10分~15分ほど熱します。
器に盛り付けて、醤油をかけたら完成です。
にんにくの仕上がりがホクホクで、バターの風味もしっかりと効いているので、にんにく好き、お酒好きにはぴったりです。
また、中には、「忙しく時間がない」、「仕事で疲れているから料理をしたくない」という方もいらっしゃると思います。
そんな方はトースターやレンジでも簡単に作れますので、ぜひお試しください。
今回紹介したように、にんにくを使った料理にはおつまみに合うものがたくさんあります。
どのレシピもそこまで時間をかけずに美味しくできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
おいしいにんにくを食卓に取り入れて、心も身体もリラックスしましょう。
2023年08月10日更新
これから夏が近づいてくる中で、「スタミナを付けておきたい」という方はいらっしゃるでしょうか。
そんな方におすすめなのがにんにくです。
にんにくを使った料理といえば、パスタが思い浮かぶ方も多くいらっしゃると思います。
また、パスタにはバターも加えることによって、にんにく特有の香りをより活かせます。
そこで今回は、にんにくとバターを使ったパスタレシピを紹介します。
この章では、お腹が空いた時にぜひ作ってほしいガーリックバターパスタのレシピを紹介します。
香りが食欲をそそるたまらない一品ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
・スティックベーコン:70グラム
・ほうれん草:4株
・シメジ:40グラム
・にんにく:1片
・サラダ油:大さじ1
・白ワイン:大さじ1
・醤油:大さじ1
・コンソメ:小さじ1
・胡椒:少々
・小分けバター:1個
・熱湯:1000ミリリットル
・塩:小さじ1
・パスタ:100グラム
・粗挽き黒胡椒:少々
上記の材料を確認した上で、作り方を見ていきましょう。
まず、ほうれん草は茎を4センチの長さに、葉は半分に切ります。
にんにくは芯を取り除き、薄切りにします。
次に、フライパンを用意し、油とにんにくを入れて弱めの中火で加熱します。
にんにくが薄茶色になるまで揚げ焼きにして取り置きます。
残った油気はフライパンに残しておき、そこにベーコンを入れて中火で炒めます。
その後、そこににんにくを戻し入れ、シメジとほうれん草も加え、中火のまま炒めます。
葉がしんなりとしてきたら、バターを加えて溶かします。
溶かしている間に、パスタを茹でて湯切りして、フライパンに加えて混ぜ合わせます。
最後に、お皿に移して粗挽き黒胡椒を散らしたら完成です。
今回紹介したレシピの材料はもちろん、自分好みに材料を変えられるので、他のアレンジもぜひ試してみてください。
先ほどは洋風のパスタレシピを紹介しましたが、中には和風のパスタが好みで作ってみたいという方もいらっしゃると思います。
そこでこの章では、和風ガーリックバターパスタのレシピを紹介します。
・パスタ:100グラム
・塩:適量
・オリーブオイル:大さじ1
・にんにく:2片
・玉ねぎ:4分の1個
・ベーコン:1枚
・ちりめんじゃこ:大さじ3
・茹で汁:お玉2分の1杯
・バター:10グラム
・大葉:適量
・醤油:小さじ1
・みりん:小さじ2分の1
・酒:小さじ2分の1
・砂糖:小さじ2分の1
・だし:小さじ2分の1
次に作り方を見ていきましょう。
鍋を用意し、袋に記載されている時間の1分前までパスタを茹でます。
茹でている間にフライパンを用意し、オリーブオイルでみじん切りにしたにんにくで香りを出します。
また、そこに玉ねぎとベーコン、ちりめんじゃこも加えて炒めます。
その後、茹で上がったパスタとお玉2分の1杯分の茹で汁、醤油、みりん、酒、砂糖、だしをフライパンに入れて混ぜ合わせます。
仕上げにバターも入れて混ぜます。
最後に、お皿に盛り付けて大葉を乗せれば完成です。
こちらのレシピは普段冷蔵庫に残っているような材料で作れるので、簡単に美味しいバスタを作りたいと思ったら、ぜひこのレシピを試してみてください。
この章では、香りが強くよりパンチの効いた味わいが特徴のパスタレシピを紹介します。
ガッツリ食べたい方にはぴったりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
・パスタ:200グラム
・ブロッコリー:200グラム
・ソーセージ:4本
・にんにく:1片
・唐辛子(輪切り):小さじ1
・有塩バター:20グラム
・オリーブオイル:大さじ2
・醤油:大さじ2
・茹で汁:120シーシー
・塩胡椒:少々
上記の材料を確認した上で、ここからは作り方を紹介しますね。
まず、ブロッコリーは食べやすい大きさに、ソーセージは斜め切りに、にんにくは薄切りにそれぞれ切ります。
鍋に湯を沸かし、パスタを入れて茹でます。
茹で上がる2分前にブロッコリーを入れ、水気を切ります。
また、茹で汁は120シーシー分取っておきましょう。
次に、フライパンを用意し、バター、オリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れて弱火で熱します。
にんにくや唐辛子の香りがたってきたら、パスタ、ソーセージ、ブロッコリーを入れてさっと中火で炒めて、そこに茹で汁を加えます。
最後に、調味料の3つも加えて混ぜ合わせ、お皿に盛り付けたら完成です。
調理時間は約30分と、少々時間はかかりますが、濃厚な味わいを楽しめる一品ですので、ぜひお試しください。
今回は、にんにくとバターを使ったパスタレシピを3つご紹介しました。
どれも作り方を見ただけでお腹が空いてきますよね。
にんにくを使った料理を作りたいという方は、今回紹介したレシピを参考に一度作ってみてくださいね。