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  • 2019年03月05日更新

    食べ過ぎはNG!にんにく摂取の適切な量お教えします

    どんなものでも食べ過ぎはよくないですよね。
    それは健康食品として人気のにんにくも例外ではありません。
    そのため、きちんと適切な摂取量を知ることが大切です。
    そこで今回は、にんにくを過剰に摂ることを避けて、摂取する際の最適な量について解説いたします。

    □にんにくは食べすぎるとどうなる?

    いくら健康に良いと言われているにんにくでも食べすぎると逆に体調を壊してしまいます。
    日本では、古くからにんにくは薬と言われていたようです。
    そのように言われるくらい効果の強いにんにくは、大量に食べると刺激が強すぎるのです。
    例えばにんにくには強い抗菌・殺菌作用があります。
    これは適切な量を取ると腸内の悪玉菌を死滅させられ、体の免疫力を高めることができるので私たちの体を健康的に保ってくれます。
    しかしにんにくを食べすぎると腸内にいる善玉菌まで殺してしまい、下痢や腹痛に襲われることもあります。
    またそれよりも悪化した場合には胃の内壁が破壊され、救急車で搬送されたという事例もあるほどです。
    こういった症状にならないようににんにくの適切な量を把握しておきましょう。

    □にんにくの適切な摂取量

    それではここからにんにく摂取する際の適切な量をご紹介します。
    一般的には1日に2、3片が適切と言われています。
    スーパーなどで販売されているにんにくは大体8片くらいになっているので、およそその3分の1という認識で良いでしょう。
    またこの量は加熱し料理した場合ですので、生で食べる場合にはそれよりも少なめにしましょう。
    なぜならにんにくに含まれるアリシンという成分は、生で食べる場合が最も効果的だからです。
    効果的ということはそれだけ体に与える影響が強いことですので、摂取量は少なくすべきでしょう。
    にんにくはすりおろしてソースにしたり、にんにく酒というお酒にもできます。
    しかしその場合には10gを目安にしましょう。
    以上が、にんにくの適切な量になります。
    総量さえ気をつけていればにんにくは健康に非常に効果的ですので、摂取量を守り、にんにくを食べてみてはいかがでしょうか。

    □最後に

    こちらの記事では、私たちの健康面において1番にんにくの適切な量について解説いたしました。
    どれくらいの分量を習慣的に食べればいいのか、ご納得していただけましたでしょうか?
    にんにくの健康効果を期待して食べすぎて逆に体調を壊してしまっては本末転倒です。
    適切な量を守って食べてくださいね。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • 2019年03月04日更新

    にんにくで食中毒を対策!食中毒の防止効果について解説

    「食中毒を避けるためにはにんにくを食べるとよい。」
    こんなことを聞いたことはありませんか?
    「そんなのただの噂でしょ?」と思っている方もいらっしゃるかと思います。
    そこで今回は、にんにくはどうして食中毒対策ができるのか、その効果について解説していきます。

    □食中毒はどうして起こる?

    夏になると学校などで集団食中毒が起こったというニュースが流れることが残念ながらよくありますよね。
    こうした食中毒はどうして起こるのでしょうか?
    食中毒は細菌やウイルス、化学物質が体内に入ったことが原因で、一定の潜伏期間の後に嘔吐、発熱、腹痛、下痢といった症状を引き起こすものです。
    皆さんの耳にも聞き馴染みのあるかもしれないO157はその1例で、これが原因の食中毒の場合、腸管を傷つけ出血させ水分が吸収できなくなるなどの症状を引き起こし非常に危険です。
    食中毒は軽度の場合、腹痛などの症状で治まることもありますが、重度の場合は死につながる危険な症状を引き起こす可能性もあります。
    食中毒を引き起こす菌は非常に多く、夏場は気温が高くそれらの菌が繁殖しやすいため、食中毒が多くなります。

    □にんにくで食中毒を防止しよう

    にんにくで食中毒が防止できるということを耳にしたことはありますか?
    これは様々な研究が証明している事実です。
    にんにくにはアリシンという有効成分が含まれています。
    このアリシンには強い抗菌・殺菌作用があり、腸内の細菌などを殺菌する、老化の原因になる活性酵素の働きを弱めるという効果があります。
    先程ご紹介したO157などは腸内に潜伏し、食中毒を引き起こす殺菌です。
    そのため、にんにくに含まれるアリシンによって殺菌することが可能なのです。
    食中毒を避けるためには十分に火を通し加熱して、菌を殺菌することが有効です。
    しかし料理によってはそのようにできないものもありますよね。
    例えば九州地方でよく食べられている馬刺しなどがその例です。
    馬刺しを食べるときに付け合わせにすりおろしのにんにくが付いていることにお気づきでしょうか。
    これはもちろん馬刺しを美味しく食べるためでもありますが、食中毒を引き起こさないためなのですね。

    □まとめ

    今回はにんにくの食中毒防止効果について解説いたしました。
    にんにくはどうして食中毒を防止できるのかお分かりいただけかと思います。
    また、にんにくには他にもたくさんの健康効果があります。
    ぜひにんにくを食生活に取り入れてみてくださいね。

  • 2019年03月03日更新

    にんにくはどんな食べ方がいい?効果的な食べ方を徹底解説

    にんにくは体に良いということは有名ですよね。
    しかしどんな食べ方をするとより効果的なのかはあまり聞いたことがないという方も多いかと思います。
    どうせ食べるならより効果的に食べたい!
    そんな方に向けてこの記事ではにんにくの効果的な食べ方について解説いたします。

    □効果的な食べ方は?

    にんにくはさまざまな食べ方がありますよね。
    そのまま揚げておつまみのように丸ごと食べたり、スライスしてステーキなどの引き立て役にすることもあります。
    また生の状態で、すりおろしソースに使用するなどもあります。
    どんな方法が効果的なのでしょうか?

    *抗菌・殺菌作用を期待するなら生で食べましょう

    にんにくの臭いの原因であり、代表的な健康成分であるものがアリシンと呼ばれる硫黄化合物です。
    このアリシンは強い抗菌・殺菌作用を持っています。
    加熱してなくなることはありませんですが、最も効果が強いのは生の状態です。
    生のにんにくはそのままの状態で食べることに向かないので、おすすめはすりおろして食べることです。
    すりおろされ繊維質を破壊されたにんにく内のアリシンは、酵素の働きがより活発になるためより効果的です。
    注意が必要なのは生のにんにくは効果が強すぎるので、食べ過ぎて体調を壊さないようにすることです。

    *疲労回復を期待するなら豚肉と食べましょう

    にんにくには疲労回復の効果があることは皆さんもご存知かと思います。
    これはにんにくに含まれる先ほどもご紹介したアリシンと、ビタミンB1による効果です。
    ビタミンB1には糖質からのエネルギー生産を助ける作用があり、それが疲労回復、皮膚や粘膜の健康維持に効果的です。
    しかしビタミンB1は水溶性で水に溶けてしまい、吸収率が悪い、また体内に留まることができないという面もあります。
    そこで活躍するのがアリシンです。

    アリシンにはビタミンB1を吸収させやすくする効果があります。
    そのため、アリシンとビタミンB1を同時に摂取することがより効果的なのです。
    にんにくにもビタミンB1は含有されていますが、より豊富なのが豚肉とされています。
    にんにくと豚肉は料理にしても相性が非常に良いので、一緒に食べると美味しく、それでいて健康に良いとまさに一石二鳥なのです。

    □まとめ

    この記事ではにんにくの効果的な食べ方をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
    調理法や、食べ合わせによって効果的なものがあるとは驚きですよね。
    ぜひ今回ご紹介したことを参考にして、にんにくの健康効果を最大限に活かしてくださいね。

  • 2019年03月02日更新

    なぜにんにくは体にいいのかご存知ですか?

    にんにくが体に良いということはみなさんがご存知のことだと思います。
    しかしどうして体に良いのかというその理由に関して詳しく知っている人はあまり多くないでしょうか?
    そこで今回は、にんにくがなぜ体に良いと言われるのかについて解説いたします。

    □にんにくはどうして体に良いの?

    まずはにんにくが体に良いとされる理由をご紹介します。
    古い日本の書物には、にんにくは薬と記載されています。
    それくらい古くから健康食品として親しまれてきたにんにくには、実に多くの健康に効果的な成分が含まれています。
    それらの成分についてご紹介します。

    *アリシン

    代表的な成分であるアリシンには強い抗菌作用があります。
    これによって期待される効果は、腸内の悪玉菌を殺菌し腸内環境を改善し、免疫力のアップ、食中毒の予防などの効果があります。
    そのため、毎日にんにくを食べている人は風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。
    薬と呼ばれていたことも納得ですよね。

    *アリチアミン

    アリチアミンは上記のアリシンがビタミンB1と結びついてできる成分です。
    アリチアミンは疲労回復、滋養強壮の効果があります。
    栄養ドリンクににんにく成分などと書かれているのはそのためです。
    このビタミンB1はあまり体内に吸収されないというデメリットを持っていますが、アリチアミンには吸収を促す効果があります。
    またビタミンB1はにんにくに多く含まれているためまさに一石二鳥ですね。
    疲れたときにはぜひにんにくを試してみてくださいね。

    *アホエン

    アホエンはアリシンなどと同様に硫黄化合物の1種です。
    このアホエンには血栓を作りにくくする効果があります。
    血栓がたくさんあると血管が詰まる可能性が高くなり、その結果として脳梗塞などの恐ろしい病気を引き起こしてしまうことがあります。
    血栓がたくさんあると血が流れにくくなり、高血圧を引き起こすこともあるので、年齢とともに血糖値が気になり始めたという人にもにんにくはおすすめです。
    しかし、血栓が全くないと怪我をしたときに血が止まらないなどの弊害を引き起こしますので、にんにくの食べる量には注意が必要です。

    □おわりに

    今回はにんにくがどうして体に良いと言われるのかについて解説いたしました。
    どうして体に良いのか知った上で食べる方が安心ですよね。
    ぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね。
    私たちはにんにく食品を多数扱っていますので、ぜひお好みの商品を探してみてください。

  • 2019年02月28日更新

    血糖値に悩んでる?にんにくの血糖値を下げる効果についてご紹介します。

    「年齢とともに血糖値の数値が気になるようになった。」
    こういったお悩みをお持ちではありませんか?
    そのような方におすすめなのが、にんにくを食生活に取り入れることです。
    実はにんにくには血糖値を下げるという効果があるとされています。
    そこで今回は、にんにくの血糖値に関する効果についてご紹介します。

    □日本人の10%が悩む糖尿病

    年を取るにつれて、血糖値が高くなり心配になってきたという方は多いかと思います。
    血糖値が一定を超えてから発症する病気である糖尿病には、驚くべき事実があります。
    実は日本人の40歳以上の10%が糖尿病になっているというのです。
    糖尿病は重症になると様々な合併症を引き起こし、一生付き合っていく必要がある厄介な病気です。
    糖尿病にかかってしまう前にしっかり予防しましょう。
    そこで、おすすめする食品が今回ご紹介するにんにくです。

    □血糖値を下げるにんにくの効果

    生活習慣や老化が原因になっている糖尿病はインスリンの働きが弱くなることが原因で、高血糖を引き起こします。
    悪化すると腎臓病なども引き起こしてしまうこの糖尿病にならないためには、インスリンの減少を防ぐ必要があります。
    にんにくには、そのための成分があり、それは抗酸化作用という力を持っています。
    インスリンの生合成を邪魔する酸化ストレスを抑制する力がこの抗酸化作用で、にんにくを始めニラや玉ねぎにもこの作用があります。

    □にんにくと玉ねぎを同時に食べましょう

    にんにくや玉ねぎには血糖値を下げる作用があるとご紹介しました。
    そのため、これらを同時に食べるとより効果的ですよね。
    毎日の食事に取り入れやすい方法としてにんにくと玉ねぎをペースト状に加工し、だしを混ぜておくことです。
    こうすることによって料理にも簡単に使用でき、継続的に食べることができますので、ぜひ試してみてくださいね。

    □まとめ

    今回は、にんにくの血糖値を下げる効果について解説いたしました。
    健康食品として人気のにんにくには、そのような効果もあるとは驚きですよね。
    血糖値が気になり始めてから、しばらく放っておくと糖尿病になってしまいます。
    糖尿病になってからでは対処することも難しいですし、一生付き合っていく必要があります。
    そのためぜひ糖尿病になる前に意識的ににんにくを食べ、糖尿病を予防しましょう。
    私たちは黒にんにくのような加工食品を多数取り揃えていますので、ぜひ気になる商品を試してみてください。

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