2023年04月14日更新
健康面に不安がある場合、なるべく多くの栄養素を摂取したいですよね。
にんにくには多くの栄養素が含まれており、トマトと組み合わせることでにんにくが香るさっぱりとした一品が完成します。
そこで今回は、にんにくとトマトを使ったレシピを紹介します。
ここでは、トマトのにんにく炒めのレシピを紹介します。
まず、材料の紹介です。
トマトを6個、おろし生にんにくを小さじ1、醤油大さじ1、砂糖を小さじ1、塩を適量、胡椒を適量、ごま油大さじ1を用意します。
次に、作り方を紹介します。
トマトを4等分に切ります。
フライパンを用意し、ごま油をひいて熱し、温まったらトマトとにんにくを入れます。
その後、強火で素早く炒め、軽く塩、胡椒、醤油、砂糖を入れて絡めます。
最後に、皿に盛り付けたら完成です。
炒めることで、にんにくがトマトの旨味を引き立てます。
また、トマトは水分が多いため、強火で素早く炒めましょう。
調理時間は10分程度で軽く作れますし、摂取カロリーも102キロカロリーとヘルシーな一品です。
ぜひ一度お試しください。
ここでは、にんにくを使ったトマトのパスタのレシピを紹介します。
まず、材料の紹介です。
オリーブオイルを大さじ3、エキストラバージンオイルを適量、パスタを2束、塩を1つかみ、燻製塩を1つまみ、にんにくを2かけから3かけ、玉ねぎを1個、マッシュルームを1パック、カットトマトを1パック用意します。
また、赤ワインを適量、ココナッツシュガーを大さじ1、固形野菜ブイヨンを1個、豆腐チーズ、フレッシュスイートバジルをお好みで足すのも良いでしょう。
ここからは、作り方の紹介です。
まず、にんにくを半分に切り、包丁の柄でつぶします。
玉ねぎとマッシュルームは切っておきます。
フライパンを用意し、そこにオリーブオイルを投入し、先ほど潰したにんにくを入れます。
その際、にんにくは焦がさないように注意しましょう。
その後、玉ねぎ、マッシュルームの順にフライパンに入れて、中火で炒めます。
また、パスタを茹でるためにお湯を沸かしておきましょう。
次に、燻製塩をひとつまみ入れ、赤ワイン、ココナッツシュガー、トマト缶、野菜コンソメを入れ、トマトソースを弱火から中火で煮込みます。
お湯が沸いたら、塩を1つかみ入れてパスタを規定の時間より1分から2分短い時間茹でます。
パスタが茹で上がったら、フライパンに入れ、エキストラバージンオイルを加え、豆腐チーズを入れて炒めます。
最後に、皿に盛り付けてフレッシュスイートバジルをちらしたら完成です。
燻製塩やココナッツシュガー、豆腐チーズを入れる事で美味しさが増します。
大人用にはフレッシュバジルを使うのがおすすめです。
材料は多いですが、短時間で手軽にトマトパスタを作れます。
ぜひ一度お試しください。
ここでは、ガーリックトマトスープのレシピを紹介します。
用意する材料は、にんにくを1片、玉ねぎを100グラム、ベーコンを1枚、オリーブオイル大さじ1、カットトマトを200グラム、卵を1個、パセリを適量用意します。
また、調味料として水を300シーシー、コンソメを小さじ2分の1、タバスコを小さじ4分の1、塩を小さじ8分の1、黒胡椒を少々用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
まずは、下準備から始めます。
にんにくを繊維に逆らった状態で薄切りにして、芯を取り除いておきます。
次に、鍋を用意して、オリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、きつね色になったらにんにくを取り出します。
同様の鍋に玉ねぎとベーコンを入れ、しんなりするまで強火で炒めます。
しんなりしたら、そのまま色味がつくまで中火で約5分炒めます。
そこにカットトマトを加えて強火で1分炒め、先ほど用意した調味料を加えて加熱し、沸騰したらアクを除いて弱火で約10分煮ます。
その後、強火にして再沸騰させ、卵を流し入れ、ふわっとしてきたら火を止めて、にんにくを戻し入れてください。
最後に、器に盛り付けてパセリをちらして完成です。
濃厚な味わいがあり、トマトとにんにくが好きな方には、ぜひ試してほしい一品です。
調理時間は約30分とそれなりに時間がかかりますが、一度作って食べたらリピートする方も多いでしょう。
また、1人分のカロリーも184キロカロリーとヘルシーな一方で、栄養は豊富にとれます。
ぜひ一度お試しください。
今回は、にんにくとトマトを使ったレシピを3つ紹介しました。
通常、トマトはサラダに使われたり、そのまま食べられたりしますが、にんにくと組み合わせることによって、栄養だけでなく香りも出るおしゃれな料理に変身します。
当社では、モンドセレクションにおいて金賞を受賞しており、最高品質のにんにくをお客様にご提供します。
健康状態に不安がある方は、ぜひ当社でのにんにくの購入をご検討ください。
2023年04月10日更新
にんにくが健康にいいことを皆さんご存じですか。
強いにおいの印象が先行しがちですが、にんにくは体にいい食材です。
そこで今回は、にんにくを美味しく食べられる、ごま油とにんにくの組み合わせがポイントのレシピを紹介します。
最初に紹介するのは、にんにくを丸ごと使ったレシピです。
にんにくは料理のアクセント付けとして少し使う、という印象が強いのではないでしょうか。
ここでは、そんなにんにくがメインになるレシピを紹介します。
材料は以下の通りです。
・にんにく 1房
・ごま油 大さじ1
・塩 適量
・パセリ適量
作り方を紹介します。
まずにんにくの皮をむき、1片ずつに分けます。
このときにむくのは外皮だけで、薄皮は付けたままにしておいてください。
耐熱容器ににんにくを入れ、ラップをふんわりとかけたら電子レンジで約2分加熱します。
加熱後、先ほど付けたままにしていた薄皮をむきます。
フライパンを用意し、ごま油を引いてにんにくを焼きます。
弱火で、にんにくの両面に色がつくまで焼いてください。
色がついたら塩を振り、器に盛り付けてパセリをちらし、完成です。
ポイントは、電子レンジでしっかりと中心に火を入れてから焼くことです。
時短にもつながります。
ごま油以外にも、オリーブオイルやココナッツオイルを使ってもおいしく焼けます。
次に紹介するのは、ごま油とにんにくの風味が特徴的なパスタです。
1人分の材料は以下の通りです。
・スパゲティ 80グラム
・にんにく1片
・ごま油 大さじ1
・3倍濃縮のめんつゆ 大さじ1
・塩コショウ 少々
作り方を紹介します。
まず、にんにくをみじん切りします。
鍋を用意し、お湯を沸かします。
お湯が沸いたらスパゲティを茹でていきます。
このとき、パッケージに表記されている茹で時間より1分短く茹でるようにしてください。
水気を切り、茹で汁を大さじ2取り置いておきます。
次にフライパンを用意します。
ごま油とにんにくを入れ、にんにくの香りがするまで中火で熱します。
にんにくの香りがしてきたら、茹でたスパゲティと取り置いていた茹で汁、そしてめんつゆを加えます。
よく混ぜ、最後に塩コショウで味を調えます。
器に盛り付けたら完成です。
めんつゆを加えるときに鍋肌から回しいれるようにすると、少しめんつゆが焦げて香ばしさがプラスされ、よりおいしくなります。
「鍋肌から回しいれる」とは、調味料を鍋の縁に沿うように加える方法を指します。
こうすることで調味料が少し焦げ、いつもの料理に香ばしい香りをプラスできます。
めんつゆだけでなく、ごま油や醤油を加えるときにも使えます。
また、3倍濃縮のめんつゆがない場合は、他の濃縮倍数のものでも代用できます。
ストレートのめんつゆの場合は大さじ3、2倍濃縮の場合は大さじ1と2分の1、4倍濃縮の場合は大さじ1よりも少し少ない量を使うと、今回紹介した3倍濃縮を使った場合と近い仕上がりになります。
同じ濃縮倍数でもメーカーによって濃さが微妙に異なるので、調節しながら加えるようにしてください。
最後に紹介するのは、きのこを使ったきんぴらです。
2人分の材料は以下の通りです。
・しめじ 1パック(約100グラム)
・エリンギ 2分の1パック(約50グラム)
・にんにく 1片
・醬油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・ごま油 適量
作り方を紹介します。
まず、しめじをほぐします。
エリンギは長さを半分に切った後、6つに割ります。
にんにくは5ミリメートル角に切ります。
エリンギを割くときに、包丁ではなく手で割くと、より味がしみこみやすくなります。
次に、醤油と砂糖を混ぜ合わせてたれを作ります。
フライパンを用意し、ごま油を引いて中火で熱します。
フライパンが温まったらきのこを広げて入れ、にんにくをちらして2~3分焼きます。
2~3分経ったら、上下を返しつつさらに焼いていきます。
具材を端によけ、中央を開けます。
そこに先ほど醤油と砂糖を混ぜて作ったたれを入れ、煮立たせていきます。
煮立ったら全体を混ぜ、汁気がなくなるまで炒めます。
汁気がなくなったら火からおろし、器に盛り付けて完成です。
きのこのうまみににんにくとごま油の香りがプラスされ、少しの量でも食べ応えがある1品です。
あと1品ほしい、そんなときにおすすめです。
今回は、にんにくとごま油の香りが食欲をそそるレシピを紹介しました。
にんにくは、今回紹介したように単体で主役のおかずにもなりますし、パスタやきのこ炒めに香りをプラスしてより食欲をそそる料理に仕上げることもできます。
また、スタミナもつけられる万能食材です。
ごま油を使うことで、より香ばしさがアップします。
どれも少ない材料で簡単に作れるので、ぜひご家庭でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2023年04月06日更新
年を重ねて体力面に不安が出てきたと感じたら、にんにくを使った料理を食べるのがおすすめです。
しかし、年を重ねるとあまり味の濃い料理は食べにくいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、高齢になっても手軽に食べられるうどんがあります。
今回は、にんにくとうどんを使ったレシピをご紹介します。
ここでは、豚肉の旨味とにんにくが食欲をそそる肉汁うどんのレシピをご紹介します。
まず、材料の紹介です。
豚バラ肉を200グラム、長ねぎを半分、にんにくを1片、うどんを食べられる分用意しましょう。
また、めんつゆを100シーシー、水を300シーシー、酒を大さじ2、みりんを大さじ2用意します。
ここからは、調理方法をご紹介します。
用意したにんにくはすりおろすか、みじん切りにします。
また、豚肉は一口大に、長ねぎは小口切りにします。
次に、鍋を用意します。
先程用意した材料を全て鍋に入れて火にかけます。
火にかけるとあくが出てくるため、すくいましょう。
ある程度火が通ったら、弱火にして味見しましょう。
これでつけ汁の完成です。
そして、別の鍋を用意してうどんを茹でます。
うどんが茹で上がった頃に、先程完成したつけ汁を器に盛り付けます。
うどんも同じように盛り付けたら、完成です。
ちなみに、うどんは水でしめるのも良いかもしれません。
男性や食べ盛りの子供にはぴったりのレシピです。
また、暑い夏に作って食べるのもおすすめです。
ぜひ一度お試しください。
ここでは、短時間で作れてにんにくの香りが食欲をそそる、釜玉うどんのレシピをご紹介します。
まずは、材料の紹介です。
冷凍うどんを1玉、卵を1個、焼きのりを適量、万能ねぎをお好みで用意します。
また、ミツカンの追いがつおつゆ2倍を大さじ1、おろしにんにくをお好みで、ごま油をお好みで用意しましょう。
次に、作り方を紹介します。
まず、うどんを電子レンジにかけます。
うどんを電子レンジにかけ終わったら、器に盛り付けます。
その上に納豆と卵を乗せて、追いがつおつゆ2倍をかけます。
さらに、焼きのりをちぎってちらし、お好みで万能ねぎをかけるのもおすすめです。
これで完成です。
よく混ぜてからお召し上がりください。
にんにく風味の納豆に仕上がるため、クセになる味わいです。
時間がない場合でも5分以内で手軽に作れます。
また、たんぱく質を多く摂取できるため、スタミナをつけたい方やなるべく健康に過ごしたいご高齢の方にもおすすめの一品です。
おろしにんにくとごま油を足しても、よりコクが出て美味しくなりますよ。
納豆が好きな方は、ぜひ一度作ってみてください。
ここでは、にんにくを使ったうどんペペロンチーノのレシピをご紹介します。
まず、材料の紹介です。
冷凍うどんを1玉、ベーコンを2枚、にんにくを0.5片、唐辛子を少々、オリーブオイルを大さじ1、胡椒を少々用意します。
また、調味料として水を大さじ1、塩をひとつまみ用意します。
次に、調理方法の紹介です。
にんにくは芯を取り除いて薄切りにします。
ベーコンは、1センチ幅に切ります。
唐辛子は、輪切りにしておきます。
耐熱容器を用意し、そこに冷凍うどんを入れます。
うどんが入った耐熱容器にふんわりとラップをして、電子レンジに入れます。
その際、うどんが入っていた袋の表示時間通りに加熱しましょう。
ちなみに、茹でうどんの場合は600ワットのレンジで2分程を目安に加熱しましょう。
そして、フライパンを用意します。
フライパンにオリーブオイル、ベーコン、にんにく、唐辛子を入れて弱火で加熱します。
ベーコンがこんがりとしてきたら、先程電子レンジにかけたうどんを加えて、ほぐしながら炒めます。
炒めて全体に油がなじんだら、先程準備した調味料を加えます。
調味料を加えたら、強めの中火で素早く炒め合わせます。
最後に、器に盛って胡椒をふったら、完成です。
冷凍うどんを使うため、調理時間が10分と、忙しい人でも手軽に美味しいうどんペペロンチーノが作れます。
また、費用も200円前後で作れるため、コストパフォーマンスも最強です。
先程用意した材料の他にも、玉ねぎやしめじを加えてみるのも良いでしょう。
さらに濃厚な仕上がりにしたい場合は、粉チーズをかけて食べるのがおすすめです。
パスタで作るペペロンチーノが好きな方は、こちらのペペロンチーノもきっと好きになるでしょう。
ぜひ一度作ってみてください。
今回紹介したように、にんにくは私たちの食欲をそそるような香りを出してくれます。
また、にんにくは栄養が豊富に含まれており、体力面に不安がある方はもちろん、病気に悩まされている方にもぴったりの食べ物になります。
当社では、新鮮で高品質なにんにくをお客様の元までお送りいたします。
にんにくをお買い求めの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。
2023年04月03日更新
年齢を重ねて行くと段々身体機能が衰え、健康に不安を抱える人も多いことでしょう。
また、同時に食事に対する意欲が減っていく方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、パンとにんにくを使ったレシピについて説明していきます。
にんにくとパンで作る食事といえば、やはりまず思い付くのはガーリックトーストでしょう。
まずは簡単で美味しい、シンプルなガーリックトーストの作り方をご紹介します。
1.バターを溶かします
バター(有塩)とオリーブオイルを15グラムずつ耐熱皿に入れて数秒レンジにかけます。
やりすぎると沸騰してしまって危ないので気を付けてください。
2.にんにくを混ぜます
すりおろしたにんにく2かけを1と混ぜると、ガーリックバターになります。
にんにくは小さなものであれば3かけほど、また多めが好きな方はお好みで増やしてください。
3.トーストします
フランスパンに2で作ったガーリックバターを塗って、こんがりするまでトースターで焼き上げます。
焦げ具合はお好みで調節してください。
4.飾り付けます
お好みでドライパセリをふって、ガーリックトーストの完成です。
5.パンについて
今回のレシピですとフランスパンは2分の1本ほどが目安になりますが、どの家庭にも常備してあるものではないですよね。
フランスパンがない場合は、別のパンで代用しても問題なくお作りいただけます。
続いて、フランスパンよりも日本の食卓に身近な食パンの耳を使ったガーリックチーズラスクのレシピをご紹介します。
子どもの舌にも合う料理ですのでおやつにもなりますし、晩酌のおつまみにするのであれば大人も楽しんで食べられる、年齢を問わないメニューです。
1.ガーリックバターを作ります
常温に戻したバター(有塩)を20グラムほど、粉チーズ大さじ1、すりおろしにんにくが小さじ1、乾燥パセリ小さじ2分の1を全てボウルに入れ、混ぜ合わせます。
泡立て器でも良いですが、バターが間に入り込む可能性が高いのでヘラを使うのがおすすめです。
2.食パンの準備をします
アルミホイルの上に食パンの耳を並べ、食パンの耳に1で作ったガーリックバターを塗ります。
ハケがあれば便利ですが、なければバターナイフやスプーンでも問題ありません。
3.焼き上げます
オーブントースターであれば天板の上にアルミホイルを乗せ、焼き目がつくまで10分ほど焼いてください。
フライパンやグリルなどで焼く場合はこまめに確認し、好みの焼き加減になったら引き上げます。
最後に、お好みでミントを飾ったら完成です。
マヌルパン、というパンを聞いたことがあるでしょうか。
「マヌル」というのは韓国語で「にんにく」を意味する言葉で、ざっくりと分類するのであれば日本のガーリックトーストと意味はさほど変わりません。
ただし、国が変われば食文化も変わるもの。
似たような意味の言葉でも、それぞれの言葉が指すパンは同じものではありません。
そんな少し変わったマヌルパンの簡単レシピを最後にご紹介します。
1.チーズフィリングを作ります
クリームチーズ100グラム、マヨネーズ大さじ1、すりおろしにんにく小さじ1、砂糖大さじ2、塩をふたつまみほど。
以上をボウルにすべて入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせます。
クリームチーズが冷えたままで固い場合は、電子レンジで少しずつ加熱し柔らかくしてから混ぜてください。
30秒ほどが目安です。
2.パンの準備をします
丸パンに包丁でチーズフィリングを挟むための切り込みを入れます。
切り離してしまわないよう3分の2くらいまで、6等分に切り込みを入れるのがおすすめです。
3.チーズフィリングを塗ります
チーズフィリングを半分に分け、6等分に入れた切り込みの全てにはみ出すくらいたっぷり塗ります。
4.ガーリックバターを作ります
バター20グラム、すりおろしにんにく適量、好みの量の乾燥パセリを耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて30秒ほど加熱してください。
加熱をした後にしっかりと混ぜると、ガーリックバターの完成です。
5.焼いて完成
鉄板やバットなど焼く機器に対応する敷物にチーズフィリングを挟んだ丸パンを並べ、4で作ったガーリックバターをまんべんなくかけてください。
オーブンの場合は200度に余熱し5分〜8分ほど、その他の機器でもカリッとするまで焼き上げて完成です。
パンとにんにくを使ったレシピについて紹介してきましたが、全体的に少ない量でもボリュームがあり多めのカロリーがとれるメニューです。
にんにくは口臭が気になるという方も多いでしょうが、それでもにんにくは栄養たっぷりの食材です。
健康維持を思うのであれば、食事に取り入れるのも良いのではないでしょうか。
にんにくをお買い求めの方は、当社までお問い合わせください。
2023年03月30日更新
高齢になり、自分の健康状態が気になっている場合、健康食品であるにんにくを使った料理を食事に取り入れることをおすすめします。
にんにくには、豊富な栄養素が含まれている他、香りによって私たちの食欲をそそります。
また、そばはあっさりとしていて、あまり食欲がない場合でも手軽に栄養をとれます。
そこで今回は、両方の長所を生かしたにんにくとそばを使ったレシピを紹介します。
ここでは、にんにくを使った肉そばのレシピを紹介します。
まず、材料の紹介です。
材料は1人分で、そばを1束、豚肉を60グラム、玉ねぎを8分の1個、ごま油を大さじ1、おろし生姜を小さじ2分の1、きざみにんにくを小さじ2分の1用意します。
ちなみに、豚肉はお好みになりますが、脂があるバラ肉がおすすめです。
また、つゆを作る調味料として、水を300ミリリットル、麺つゆを大さじ2、みりんを大さじ1用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
まず、表示されている時間通りにそばを茹でて水分を切っておきましょう。
また、豚肉は一口大に、玉ねぎは薄切りにしておきます。
これらが完了したら、鍋にごま油、おろし生姜、きざみにんにく、豚肉、玉ねぎを入れて豚肉の色が変化するまで炒めます。
それと同時に、先程用意した水、麺つゆ、みりんを加えて沸騰するまで温めます。
最後に、器にそばを入れて、先程の具材、つゆを注いで完成です。
材料もそこまで使う必要がなく、300円前後の費用で作れる料理です。
また、約10分で作れるため、忙しい方でも手軽に作れます。
ここでは、にんにくやゴマ、ラー油が決め手の油そばのレシピを紹介します。
使う材料は、豚ひき肉を20グラム、しょうがを1.2グラム、にんにくを1.1グラム、ラー油を5グラム、長ねぎを30グラム、焼きそば用中華麺を150グラム、金のごまだれ黒酢入りを50グラム、フライドガーリックを3グラム分用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
まず、フライパンを熱して、豚ひき肉、しょうが、にんにくをラー油で炒めます。
この際、しょうがはみじん切りにしておきましょう。
豚ひき肉に火が通ったら、斜め薄切りにした長ねぎを加えて軽く炒め、火を止めます。
また、鍋を用意し、焼きそば用中華麺を1分程茹で、湯をしっかりと切ります。
その後、先程のフライパンに中華麺を入れ、金のごまだれ黒酢入りを加えて混ぜ合わせます。
最後に、丼ぶりに盛り付けて、フライドガーリックを散らしたら、完成です。
1人前の食費が173円と、お金をかけずに美味しい油そばを楽しめます。
また、香ばしいガーリックの香りによって、食が進む一品です。
是非一度お試しください。
ここでは、冬におすすめのにんにくを使ったあったかつけ麺のレシピを紹介します。
まず、材料を紹介します。
2人分の材料になります。
そばを400グラム、薄切りの豚バラ肉を80グラム、しいたけを2個、きくらげを5グラム、にらを50グラム用意します。
また、みじん切りにしたにんにくを1かけ分、すりおろししょうがを1かけ分、唐辛子を少々、白ごまを小さじ1、ごま油を小さじ1用意します。
さらに、つけ汁を作るためにめんつゆを75ミリリットル、水を225ミリリットル、みりんを小さじ2用意します。
ここからは、作り方です。
まず、きくらげをぬるま湯につけてもどしておきます。
また、鍋を用意してそばを茹で始めます。
茹でた後は、冷たい水にさらし、しっかりと冷やしておきましょう。
ちなみに、残った茹で汁は、最後に盛り付ける器に入れて、器を温めておくと良いでしょう。
次に、豚肉を食べやすい大きさに切ります。
先程ぬるま湯でもどしたきくらげ、用意したしいたけを細切りにします。
にらも4センチから5センチの大きさに切っておきます。
その後、鍋を用意し、ごま油を投入し、その中でにんにくとしょうがを揚げるように中火で炒めます。
にんにくとしょうがの香りが出てきたら、食べやすい大きさに切った豚肉を入れて中火で1分程炒めます。
さらに、肉の色が変わってきたら、しいたけときくらげ、唐辛子を入れて1分から2分の間で軽く炒めます。
炒めたら、つけ汁を作るために用意しためんつゆ、水、みりんをそれぞれ鍋に加え、ひと煮立ちさせます。
最後に、にらと白ごまも投入し、さっと火を通し、器に盛ったら完成です。
にんにくを使っていることから、体もあったまりますし、にんにくの香りが食欲をそそります。
調理時間も15分と、短い時間で作れるため、小腹が空いた時にもおすすめの1品です。
今回は、にんにくとそばを使ったレシピを紹介しました。
今回紹介したレシピのように、にんにくは、料理の味を決める役割を担ってくれる便利な食材です。
当社では、安心・安全を第一に新鮮な状態のにんにくをご用意しております。
栄養豊富なにんにくをお探しの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。