2020年07月06日更新
「黒にんにくは女性にうれしい栄養素が多いのかな。」
この悩みを解決いたします。
黒にんにくの栄養について、女性と男性それぞれの観点から、メリットをご説明いたします。
黒にんにくを食べると、女性にうれしい効果がたくさん得られると言われています。
代表的な例を一つ挙げるならば、美容効果があると言われています。
なぜなら黒にんにくの栄養素には、ビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、肌の調子を整えてくれると言われているからです。
そのため、多くの女性から重宝されており、手軽に摂取できる食べ物として、一世を風靡(ふうび)してきました。
しかし、にんにくと言えば匂いが気になる方もいらっしゃるでしょう。
「にんにく」の匂いが気になる方はとても多く、特に口臭や匂いの付着について不安を感じる女性方はたくさんいらっしゃるかもしれません。
その反面、黒にんにくは匂いが少なく、クセが少ないと言われています。
そのため、異性とデートをする前でも、口臭をあまり気にする必要はありません。
あるいは大事な接待前に、黒にんにくの匂いで相手を不快な思いにさせるようなこともないでしょう。
また、体温を上げてくれる効果も期待できます。
黒にんにくには、交感神経を活発化させる効果があると言われているので、体内の血液の循環がよくなり、体温が上がるでしょう。
そのため、体が冷えやすい女性にとって、とても魅力的に要素の一つと言えるかもしれません。
さらに血行がよくなるので、皮膚の細胞も活性化しやすくなり、肌のたるみが抑えられると言われています。
美容でお悩みの方にも、とてもおすすめです。
この機会に、黒にんにくを試してみてはいかがでしょうか。
黒にんにくを、自家製で作る方法もあります。
調理方法はそこまで難しくないので、ご安心ください。
炊飯器一つで簡単に黒にんにくを作れるようになります。
調理方法は、生にんにくを炊飯器に入れて、数週間ほど保温状態にすることで、黒にんにくが完成します。
とても簡単ですよね。
しかし、時間がかかることが大きな問題点です。生にんにくを購入してから数週間待つことは面倒ですよね。
さらに炊飯器を保温状態にしているので、お米を炊く余裕もなくなると、少し不便だと感じられるのではないでしょうか。
そのため、手軽に手に入れられるおすすめの方法は通販で購入することです。
他には食料品店で購入する方法も考えられます。
しかし、食料品店ではあまり売られていないことが多いので、何店舗も回る必要があるかもしれません。
通販だと時間がかからずに、黒にんにくを購入できるので、大変便利です。
黒にんにくをご検討なさっている方は、お気軽に当社までご相談ください。
また、黒にんにくを違う料理に混ぜることで、さらなるアレンジが可能です。
例えば、チャーハンに混ぜてみたり、スープに溶かす方法がありますね。
このような方法は、少し抵抗があるかもしれません。
なぜならチャーハンの味が不味くなってしまったり、スープのクセが強くなってしまったりするとお考えになる方もいらっしゃるからです。
しかし、そんなことはありません。
ドライフルーツのようにさっぱりした味の黒にんにくは、多くの料理と相性が良いので、手軽にいろんな料理にアレンジできるでしょう。
毎日黒にんにくだけを食べ続けると、味に飽きてしまいますよね。
調理方法を工夫するだけで、毎日簡単に黒にんにくを食べ続けられるでしょう。
ここまで、黒にんにくが女性にメリットがある点をご紹介してきましたが、男性にも大きなメリットがあります。
黒にんにくと、とても関わりの深い栄養素の一種である「テストステロン」についてご紹介していきましょう。
「テストステロン」は男性にとって、非常に重要な栄養素です。
なぜなら、「男性ホルモン」の一種であり、筋力を増やすために必要な栄養素だからです。
その上、男性の第二次性徴期に欠かせない栄養素です。
この栄養素が、男性の体内機能を活性化させるでしょう。
さらにスポーツや筋力トレーニングを行ったときに、分泌されるホルモンとも言われています。
そのため、黒にんにくからでも摂取できると、とてもうれしいですよね。
男性の精力を大きく上げるとも言われているので、毎日元気に過ごしたい方に、とてもおすすめといえるでしょう。
ここまで黒にんにくに、テストステロンが含まれていることを解説してきました。
なぜテストステロンと大きな関係があるのでしょうか。
それは、栄養素の一種であるアルギニンが大きく関係しています。
テストステロンの働きを促すと言われているので、体内のテストステロンの値を上昇させるからです。
黒にんにくが、ほとんどの方に大きなメリットがあることをご紹介しました。
もし、黒にんにくをお買い求めの方は実績豊富な当社までご相談ください。
2020年07月04日更新
黒にんにくの購入をお考えの方はいらっしゃいませんか。
黒にんにくは美容や健康を意識している方に人気があります。
しかし、黒にんにくの栄養効果について詳しくご存知の方は意外に少ないです。
今回は、黒にんにくに含まれる栄養素や栄養効果、また食べる頻度などに注目して専門家が徹底的にご説明いたします。
黒にんにくを毎日食べることで、さまざまな栄養素を摂取できます。
黒にんにくに含まれている栄養素はたくさんありますが、今回は4つをピックアップしてご紹介します。
1つ目はアルギニンです。
アルギニンはアミノ酸の一種で、にんにくに多く含まれています。
では、普通のにんにくと黒にんにくとの間には、含まれるアルギニンにどのような違いがあるのでしょうか。
黒にんにくには、普通のにんにくのおよそ3倍のアルギニンが含まれています。
アルギニンは栄養ドリンクにも含まれている栄養素で、疲労回復や老廃物除去に効果が期待できます。
また、コラーゲンの生成を促す効果も期待できますので、女性の方は特にうれしいのではないでしょうか。
また、筋力トレーニングに励んでいる方でしたら共感いただけると思いますが、アルギニンはトレーニングの前に飲むエナジー飲料にも含まれています。
そのため、トレーニング時に元気が欲しい方にはおすすめです。
2つ目は、アルギニン以外の必須アミノ酸です。
黒にんにくにはアルギニン以外にも多くのアミノ酸が含まれています。
以下に列挙しますのでご確認ください。
・イソロイシン
・リシン
・ロイシン
・メチオニン
・リジン
・フェニルアラニン
・チロシン
・トリプトファン
・グルタミン酸
・セリン
これだけではありませんが、黒にんにくに含まれるアミノ酸の量は伝わったかと思います。
アミノ酸は風邪を予防するなど、人間の身体に好影響を及ぼすことが期待できるものばかりですので、ぜひ取り入れたいものですね。
3つ目はポリフェノールです。
最近は、チョコレートにもポリフェノール配合量を増やしたものが登場しており、注目度は年々上昇しています。
野菜の中では、にんにくがポリフェノールを最も含んでいることで有名ですが、そのにんにくをさらに熟成させるため、ポリフェノール含有量はさらに多くなります。
ポリフェノールには老廃物除去作用や花粉症への効果も期待できますので、健康を意識されている方には特にうれしいですね。
4つ目は、S-アリルシステインです。
S-アリルシステインはにんにくの熟成期間に生み出される栄養素で、美容に効果が期待できます。
黒にんにくを摂取するにあたって、摂取量は明確に定められてはいません。
目安としては、1日に朝昼晩で1粒ずつです。
食べる時間帯は特に決まっていませんが、朝食と一緒に食べて頂くと食べた日は一日元気で過ごせますし、夜に食べると1日の疲れを回復させる効果が期待できます。
ただ、夜に食べる場合には寝る直前に食べると眠れなくなる可能性がありますので注意しましょう。
夜に食べるのであれば、夕食の際に食べて頂くのが一番良いかと思います。
しかし、何事にもそうですが食べすぎには注意しましょう。
黒にんにくを食べすぎることで重大な副作用が起こるわけでは決してありません。
ただ、人によっては食べすぎることでお腹を壊してしまったり、胃の調子が悪くなってしまったりする可能性があるため、十分に注意しましょう。
黒にんにくを摂取することにより様々な効果が期待できます。
今回は、数ある黒にんにくの期待できる効果の中から5つをピックアップしてご紹介します
1つ目は、疲労回復効果です。
毎日の生活の中で「最近疲れ気味だな」「疲れがなかなか取れないな」と感じたことはありませんか。
黒にんにくには、滋養強壮効果が期待されるアリシンというアミノ酸が多く含まれています。
さらに、黒にんにくに含まれるアリシンは、ビタミンB1と合わさることで腸で吸収されやすい性質に変化します。
2つ目は冷え予防です。
女性の方は特に指先や足先が冷たくなったり、身体の冷えを感じたりした経験はありませんか。
黒にんにくを食べることにより、血液が身体の末端まで届きやすくなる可能性があります。
身体の中から温まることは非常に大切ですよね。
3つ目は免疫力増大です。
最近はコロナウイルスの影響で、免疫力を気にする機会が多くなったと思います。
黒にんにくには、ウイルスを除去して体内に抗体をつくる手助けをする効果が期待できます。
黒にんにくで風邪予防をしましょう。
4つ目は美容効果です。
黒にんにくには血液循環を良くする効果が期待できますので、おのずと美容効果も期待できます。
酸化を防止する効果のある野菜などと一緒に摂取できると良いでしょう。
今回は、黒にんにくに含まれる栄養素と期待できる健康効果、摂取量の目安について詳しくご紹介しました。
当社は、黒にんにくをはじめとしたにんにくに関する商品の販売を行っています。
健康や美容に敏感な方から少し興味のある方までぜひ一度ご相談ください。
2020年06月30日更新
黒にんにくのご購入を検討されている方はいらっしゃいませんか。
黒にんにくは、以前から活力の源として多くの方に愛されています。
しかし、普通のにんにくと黒にんにくの違いを詳しくご存知の方は少ないです。
そこで今回は、黒にんにくと普通のにんにくの違いやアレンジレシピについて専門家が徹底的にご説明いたします。
皆さんはにんにくと聞いてどのようなものを想像しますか。
おそらく白色のにんにくを想像されるのではないでしょうか。
まず、第一に黒にんにくは普通のにんにくと色が違います。
白いにんにくを2か月ほど熟成させることで色が変化するのです。
また熟成させることにより、色だけでなく味や香りも全く異なるものに変化します。
皆さんは、ドライフルーツを食べたことがありますか。
黒にんにくの味は、ドライフルーツに近いと言われています。
黒にんにくは熟成を重ねることでにんにく独特の味や香りが和らぎ、豊潤でやわらかい味わいになります。
では、なぜ黒にんにくは色と味が変化するのでしょうか。
黒にんにくの色と味の変化には、メイラード反応が関係していると言われています。
メイラード反応は、アミノ酸が熟成されると褐色の成分が生成される反応で、黒にんにくの味と色のもとになっています。
ところで皆さんは黒にんにくの主な産地をご存知でしょうか。
黒にんにくの産地として最も有名なのは青森県です。
その中でも田子町は、特ににんにくの栽培が盛んです。
黒にんにくは長く保存できるため、一年を通して出荷され続けています。
遠方の方には嬉しいですね。
青森県の他に三重県も黒にんにくの産地です。
三重県は黒にんにくの発祥地と言われています。
それぞれの産地のにんにくにはそれぞれの良さがありますので、ぜひお試しください。
皆さんがよく目にする白いにんにくは、約6000年もの歴史があります。
にんにくは古代エジプトの労働者たちの間で、活力の源として愛されていたと言われています。
にんにくに期待できる疲労回復効果を考慮すると納得がいきますよね。
古代エジプトではにんにくを取り扱う貿易まで行われていたそうです。
そして、にんにくが日本に持ち込まれたのは、今から約1650年ほど前であると言われています。
日本でも同様に、活力の源として親しまれてきました。
では、黒にんにくはいつどこで誕生したのでしょうか。
黒にんにくは近年開発され、発祥は日本か韓国と言われています。
黒にんにく研究の第一人者である青森県の佐々木甚一氏や、三重県の田口寛氏によると、少なくとも黒にんにくは2005年までには開発されているそうです。
前述の通り、発祥は三重県と言われていますが、黒にんにくの発祥が三重県であることを証明するものが現在発見されていないため、黒にんにくの発祥が日本か韓国かは現時点では断言できません。
今日すぐにでもできるアレンジレシピは、黒にんにくをヨーグルトにのせて一緒に食べることです。
黒にんにくは酸味があるため、通常のヨーグルトと一緒に食べると酸っぱすぎると感じる方がいらっしゃるかもしれません。
ですので、黒にんにくと一緒に食べるならば加糖ヨーグルトが良いでしょう。
また、ヨーグルトと同様に今日からでもできるアレンジレシピとしては、チーズとクラッカーと合わせる方法があります。
納豆とキムチの相性が良いように、熟成された食品同士の相性はとても良いです。
ですので、黒にんにくとチーズの相性は良く、やわらかい食感にアクセントを加えるクラッカーと合わせると非常においしいです。
また、上記のレシピにご自身で黒コショウを足してみたり、たまねぎチップスをかけてみたりしてみてください。
味に変化が加わってさらにおいしく頂けるはずです。
さらに、黒にんにくは調味料としても有能です。
皆さんは、カレーを作る際、隠し味に何を入れますか。
カレーの隠し味で人気なものといえば、コーヒーやソースですよね。
ぜひ一度、カレーの隠し味として黒にんにくを入れてみてください。
黒にんにくは酸味と同じくらいコクがあり、まろやかな味です。
カレーの味に必要な要素を同時に併せ持っているため、カレーの味がワンランクアップします。
また、黒にんにくは味噌との相性も抜群ですので、味噌汁に黒にんにくを入れてみるのも良いでしょう。
魚や肉を焼く際に、味噌と黒にんにくを合わせた特製ソースを作り、西京焼きのようにするのも良いですよね。
このように、黒にんにくはそのまま食べるだけでなく様々な用途があります。
皆さんもこの機会にぜひ一度試してみてください。
今回は、黒にんにくと普通のにんにくの違いや、黒にんにくの歴史、アレンジレシピについて詳しくご紹介しました。
当社は青森県から自慢のにんにく商品を全国に発送いたします。
毎日の活力が欲しい方、健康を意識している方、美容に興味のある方はぜひ一度お気軽にご相談ください。
2020年06月26日更新
黒にんにくにご興味ある方はいらっしゃいませんか。
最近では健康志向の方々が増え続けており、健康を意識した食品はより一層注目されています。
ところで皆さんは、腸内環境についてどのようにお考えですか。
実は黒にんにくには腸内環境を整える効果が期待できます。
今回は黒にんにくと腸内環境の関係について紹介します。
人間の生命活動の維持に欠かせないのが排泄です。
その排泄に大きく関わっているのが腸内環境です。
腸内環境がどのくらい皆さんの生活に影響を及ぼしているかを考えたことはありますか。
腸内環境は腸の内部に棲みつく約1100種類の細菌と100兆個以上いる細菌により大きく変動します。
腸の中には、人間の腸に好影響を与える善玉菌と悪影響を与える悪玉菌、善玉菌と悪玉菌のうち数の多いほうに合わせて作用する日和見菌の3種類が存在します。
その3種類の数の比率によって腸内の環境は変わっていくのです。
便秘に悩む方は多くいますよね。
便秘の時は腸内の悪玉菌の数が多く腸内環境が悪い時です。
逆にお通じが良い時や、特に異常がない時は腸内の善玉菌が多く、腸内環境が整っている状態といえます。
このように腸内環境は皆さんの健康に大きく関わっています。
では腸内環境が悪化することによりどのような悪影響が及ぶのでしょうか。
まずは、先述の通りお腹の調子が悪くなります。
腸内の悪玉菌が増加し、腸内環境が悪化すると便秘になったり下痢が多くなったりしてしまう不調が現れます。
このような状態が長く続いてしまうと、腸内の善玉菌も一緒に流されてしまいます。
腸内の善玉菌が減ってしまうと悪玉菌が増え、さらに腸内環境が悪化する悪循環に入りますので、注意しましょう。
また、腸は様々なウイルスから人間の身体を守る器官でもあります。
環境が悪化した腸は、城壁が壊れたお城のようなものですから免疫力の低下にもつながってしまいます。
さらに、女性の方は特に気になる肌の状態にも悪影響を及ぼします。
腸と肌は一見関係ないように思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、腸の調子が悪いと肌も荒れやすくなり非常に危険です。
腸内環境は美容の観点からも重要なのです。
黒にんにくは、調理をする際に加える熱により性質が変化します。
黒にんにくを加熱することにより腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果が期待できる成分が生成されます。
さらに、黒にんにくに含まれるアミノ酸の一種であるアリシンは、腸だけでなく胃にも働きかけて消化機能を促進します。
黒にんにくがいかに胃腸にやさしい食品かご理解いただけたと思います。
腸内環境を改善する効果が期待できる黒にんにくは、毎日食べてもらいたいものです。
黒にんにくと一緒に酵素野菜やアマニ油などのオイル類を取り入れられれば、さらに腸内環境の改善が促進されることでしょう。
生にんにくと熟成された黒にんにくには、栄養素だけでなく腸内環境に与える影響についても違いがあります。
生にんにくを食べすぎてお腹を下したり、胸やけを起こしてしまった経験はありませんか。
生にんにくは胃腸にとって刺激が強く、一度に大量に摂取すると胃腸内が炎症を起こし、不調をきたす可能性があります。
しかし、黒にんにくの場合はそのような心配は一切ありません。
黒にんにくは長い時間熟成させることにより、にんにくに本来含まれているアリシンというアミノ酸が、胃腸に悪影響が及ばない程度まで減少します。
また、生にんにくを大量に食べた時に頻繁に起こる胸やけも、黒にんにくであればほとんど発生しません。
このように、黒にんにく自体は決して危険な食べ物ではなく、健康を意識されている方にはぜひおすすめしたい一品ですが、注意すべきこともあります。
まずは、何事にもそうですが食べすぎることはおすすめしません。
なぜならば、人間が一日に吸収できるアミノ酸をはじめとする栄養素の量は決まっているからです。
吸収されなかった栄養素は排泄物として体外に出されてしまいます。
せっかく黒にんにくから栄養素を取るなら、最大限栄養素を取り込んだ方が良いのではないでしょうか。
ですので、1日当たり3粒を目安に、一度に大量に摂取するよりかは毎日少しずつ飲み続けることが大切です。
また、夜に黒にんにくを摂取する場合には時間帯にお気をつけください。
あまりにも遅い時間に摂取すると、夜眠れなくなる可能性があります。
夜に黒にんにくを摂取するのであれば、夕食の際に摂取するのが一番良いのではないでしょうか。
今回は、黒にんにくと腸内環境の関係性・生にんにくと黒にんにくの違いについて詳しくご紹介しました。
当社は、黒にんにくをはじめとした、にんにくに関する商品を全国に販売しています。
当社はにんにく日本一の青森県田子町から、直接お客様のもとににんにくをお届けします。
興味のある方はぜひ一度ご相談ください。
2020年06月22日更新
黒にんにくの購入を検討されている方はいらっしゃいませんか。
最近はコロナウイルスの影響もあり、健康を意識する方が増加しています。
健康食として注目を浴びる黒にんにくですが、保存方法についてお悩みの方は意外に多くいるようです。
今回は黒にんにくの保存について専門家が徹底的にご説明いたします。
黒にんにくを保存する方法を3つご紹介します。
まず1つ目は、常温で保存する場合です。
常温で保存する場合は、直射日光を避けて風の通りが良いところに保存すると良いでしょう。
身近なものですと新聞紙を活用して、にんにくを包んでおくのがおすすめです。
にんにくをスーパーマーケットで購入した際についてくるネットを取っておいて活用するのも良いでしょう。
新聞紙よりもにんにくを入れやすいですし、風通しも良くなります。
常温で保存する場合30日~50日は保存できます。
2つ目は、冷蔵で保存する場合です。
冷蔵用の容器に入れて保存してください。
しっかりと冷やすためにはじめのうちは容器のふたを半開きにして、にんにくの温度を確実に下げられると良いでしょう。
冷蔵の場合は、半年ほど保存できます。
3つ目は、冷凍で保存する場合です。
冷凍の場合も冷蔵する時と同じように、容器に入れて密閉してから冷蔵してください。
冷蔵の場合には、皮をむいてから冷凍すると良いでしょう。
冷凍では300日~1年は保存できます。
黒にんにくが大量にある時には冷凍で保存すると良いでしょう。
黒にんにくを保存する際に気を付けることは、主に2つあります。
1つ目は、高温多湿を避けること、2つ目は、温度の変化が激しいところを避けることです。
この2つだけは意識して注意しましょう。
黒にんにくにとって最大の敵は多すぎる水分です。
保存する際にも、日光が当たるところで容器に入れて保存していると、余分な水分が付着して黒にんにくの味や食感が悪くなる可能性があります。
そのため、冷蔵や冷凍以外で保存する際には容器は使わない方が良いでしょう。
また、黒にんにくを長く保存するためのコツとしては、やはり冷蔵で保存することです。
スタミナをつけたい夏には黒にんにくがおすすめですので、ぜひ食べて頂きたいのですが、夏場は食料の保存に一番気を使う必要がある季節ですよね。
そのような時には、冷蔵での保存がベストです。
しかし、冷蔵で保存する場合には食感が少し硬くなったり、黒にんにく自体が冷たく感じたりする可能性もありますので、一度試してから保存方法を決めてください。
これまで保存について説明しましたが、果たして黒にんにくは腐ることがあるのでしょうか。
結論から申し上げますと、黒にんにくが腐ることはほとんどありません。
味のことを考えなければ、風通しの良いところに保存している場合5年ほど保存可能です。
ただし、黒にんにくのもととなるにんにく自体に問題があったり、保存方法が明らかにおかしい場合には、黒にんにくに異常が出てくるケースもあります。
異常が出た場合には念のため口にするのは避けましょう。
確実に異常が出ない保存方法は、冷凍で保存することです。
黒にんにくの保存に何らかの不安を抱いていらっしゃる方は、とりあえず冷凍で保存しておけば、めったに問題は発生しません。
夏の保存方法は、2つ目の項目で軽くご紹介しました。
では、冬の保存方法にはどのようなものがあるのでしょうか。
黒にんにくを冬に保存する際の最大の敵は乾燥です。
人間の肌と同じで、黒にんにくも乾燥には注意する必要があります。
黒にんにくは、ひとかけら取った瞬間から乾燥が始まりますので注意しましょう。
ただ冬の場合、にんにくを一房ごとに分解するまでに傷んでしまうことはほとんどありません。
乾燥しないように新聞紙やネットに包んで台所に置く方法が一番良いでしょう。
しかし、新聞紙やネットに入れて保存している際に黒にんにくのにおいが気になる方もいらっしゃいます。
プラスチックの容器に入れて保存しても、においが漏れていると感じた経験はありませんか。
そのような時におすすめしたいのが、新聞紙と空き瓶を使った保存方法です。
使用する空き瓶は、はちみつの瓶などの大きめのサイズが好ましいです。
空き瓶を利用することで完全に密閉できるため、プラスチック容器と同じように保存できるだけでなく、気になるにおいもほとんど抑えてくれます。
その際に、湿気を吸い取ってくれる新聞紙は必ず入れましょう。
今回は、黒にんにくの保存について詳しくご紹介しました。
当社は黒にんにくを中心に、にんにく本体はもちろん、にんにくを使用した様々な商品を販売しています。
商品を購入したい方はもちろん、にんにくに関して興味があり不明点を質問したい方も大歓迎です。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。