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  • 2022年05月04日更新

    黒にんにくは常温保存でも大丈夫?様々な保存方法を解説します!

    通常のにんにくと比べて食べやすく、栄養価も高い黒にんにくですが、保存面でも優秀な食品です。
    すぐに食べきる場合は良いですが、長期間保存しておきたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
    そこで今回は、黒にんにくの保存方法について解説します。
    常温保存や他の保存方法について解説するので、ぜひお役立てください。

    □黒にんにくは常温保存が可能なのか解説します!

    パック売りされているものや、皮がついた状態で丸ごと売られている黒にんにくは、常温保存の場合でも半年以上保存がききます。
    しかし、常温保存の場合はいくつかのポイントに注意する必要があります。
    ここでは、常温保存する際の注意点について3つ解説します。

    1つ目は、高温・多湿の環境を避けることです。
    黒にんにくは、通常のにんにくを高温・高湿の環境下で一定期間熟成させて作られますが、保存の際には注意が必要です。
    その理由は、高温・多湿の環境に黒にんにくを放置してしまった場合、カビが生えたり傷んだりする可能性が高いからです。

    また、ビニール袋や密閉容器にそのまま黒にんにくを入れてしまった場合、黒にんにくから出る水分によって湿気が溜まり、状態が悪くなる可能性があるため注意が必要です。

    2つ目は、風通しが良く、日の当たらない場所で保存することです。
    黒にんにくを保存する場合、15〜25度が適した温度だと言われています。
    そのため、温度が上がりやすい夏場には特に注意しましょう。

    3つ目は、結露によるカビの発生に注意することです。
    夏場だけでなく、朝晩の気温差が激しい季節には、結露によってカビが発生する可能性が高くなるため、常温保存は避けた方が良いでしょう。

    また、密封パックされている場合は、開封せずにそのままの状態で保存し、丸ごとの状態の黒にんにくは新聞紙に包んで保存することをオススメします。
    黒にんにくから出た余分な水分を新聞紙が吸ってくれるため、傷んだりカビが発生したりするのを防いでくれます。

    しかし、その新聞紙にカビや虫が発生する場合があるので、長期間保存する際は定期的に新聞紙を取り替えるようにしましょう。
    直射日光を避け、風通しの良い場所で常温保存する場合は、1〜2ヶ月程度であれば問題なく保存ができるでしょう。
    それ以上の保存を希望される場合は、他の保存方法を選ぶことをオススメします。

    □常温保存以外の保存方法について解説します!

    常温保存も可能な黒にんにくですが、そのほかに冷蔵庫や冷凍庫での保存もできます。
    ここでは、常温保存以外の2つの保存方法について解説します。

    *冷蔵保存

    常温保存では、特に夏場や朝晩の気温差が激しい場合には注意が必要であることを解説しましたが、冷蔵庫での保存では、季節にあまり左右されずに保存ができます。
    冷蔵庫では、2〜3ヶ月程度の保存が可能であり、常温保存と比較すると長期間保存できることがわかるでしょう。

    しかし、冷蔵保存の場合でも、常温保存の時と同様に湿気には気をつける必要があります。
    湿気がこもらないようにするために、密閉容器での保存はできるだけ避け、新聞紙やキッチンペーパーなどを用いて保存すると良いでしょう。

    容器に入れて保存する場合は、蓋を少しだけ開けて乾燥させつつ保存することがオススメです。
    容器内で湿気が充満せず、カビの発生や傷む可能性を低くできるでしょう。

    *冷凍保存

    冷凍保存は、他の2つの保存方法と比べて、最も長く保存が効く方法です。
    半年〜1年程度保存が可能であり、そのままの状態でも皮がついたままでも保存できます。

    冷凍した黒にんにくは、硬くて皮が剥きにくそうだというイメージを持っている方も多くいらっしゃるでしょう。
    しかし、冷凍すると乾燥するため、ベタつきもなく皮が剥きやすい状態になります。
    また、黒にんにくは、もともと水分量が少ない食品であるため、冷凍した場合でも硬くならず、そのまますぐに食べられます。

    バラバラにして容器に入れるだけで簡単に保存ができるため、とても便利です。
    解凍してから常温の状態で食べるのも良いですし、そのまま料理に加えても良いでしょう。

    □夏場や冬場のオススメの保存方法について解説します!

    黒にんにくは、どの保存方法でもある程度の期間保存が可能であることを解説してきました。
    しかし、夏場には先述した通りカビの発生に注意する必要があります。
    カビの発生や傷みを避けるためにも、基本的に涼しい場所で保管しておき、直射日光はできるだけ避けると良いでしょう。

    室内も暑くなる7月や8月には、常温保存はあまりオススメできません。
    開封前の状態でも、できるだけ良い状態で保存するためには、常温保存以外の方法を選ぶと良いでしょう。

    また、夏場と違って冬場では、特に注意すべき点はないと言えるでしょう。
    冬場に黒にんにくが傷む可能性は低いですが、常に暖房をつけており、カビが発生しやすい環境になっている場合があります。
    ベストな状態で保存しておくためにも、冷蔵庫や冷凍庫で保管するのが安全であるため、心配な方は冬場でも注意して保存しましょう。

    □まとめ

    今回は、黒にんにくは常温保存が可能かどうかについて解説しました。
    常温保存もできますが、できるだけ良い状態で黒にんにくを食べるためにも、ご自身にあった保存方法を選ぶと良いでしょう。
    当社では、初めての方へ向けてお試しセットも販売しています。
    興味があれば、ぜひご購入ください。

  • 2017年09月28日更新

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