2023年03月26日更新
納豆とにんにくは、それぞれ栄養素が豊富で、様々な料理に使えます。
特に、にんにくは栄養が豊富なだけでなく、香りも出せるため、料理を作る際にぴったりなものです。
そこで今回は、にんにくと納豆を使ったレシピを紹介します。
健康面に不安がある方は、この記事を読んで実際に作ってみましょう。
ここでは、作り方がシンプルで、冷蔵庫の中に常備されているイメージがある納豆とキムチを使ったにんにく納豆キムチパスタのレシピを紹介します。
まず、使う材料を紹介します。
材料は1人分でパスタを100グラム、にんにくを2片、キムチを2つかみ分用意してください。
ちなみに、キムチは砂糖が入っていないキムチがおすすめです。
また、タレからし入りの納豆を1パック、海苔を2分の1枚、ごま油を大さじ1使用します。
ここからは、作り方を紹介します。
まず、大きな鍋に水をたっぷり入れてください。
鍋を火にかけ、水を沸騰させます。
沸騰したら、パスタを入れて茹でます。
この際、塩を入れる必要はありません。
パスタを茹でる時間は、使っているパスタの製造元の指示に従いましょう。
次に、フライパンを用意します。
にんにくをみじん切りにして、フライパンに入れてごま油を使用して弱火で熱します。
この際、キムチも一緒に投入しましょう。
また、パスタを茹でたりフライパンで熱したりしている間に、納豆もタレとからしを入れて混ぜ合わせておきます。
そして、パスタが茹で上がる前に茹で汁を大さじ1程度を熱しているフライパンに入れて混ぜます。
パスタが茹で上がったら、お湯をしっかりと切ってフライパンに入れ、軽く混ぜながら中火で30秒ほど熱します。
30秒程熱したら、火を止めて納豆を投入して混ぜ合わせます。
最後に、お皿に盛り付け、海苔をふりかけたら完成です。
ここでは、身体にやさしく、見た目もおしゃれに作れる納豆ペペロンチーノのレシピを紹介します。
まず、材料を紹介します。
2人分で、スパゲッティを120グラム、にんにくを1片、納豆を1パック、九条ねぎを30グラム用意します。
また、調味料として、かつおと昆布の薫る味だしを小さじ2、鰹節を1パック、オリーブオイル大さじ1、鷹の爪を1個、パルミジャーノの粉チーズを適量、塩、黒こしょうを適量用意します。
より辛いものを楽しみたい方は、からしも用意すると良いでしょう。
ここからは、作り方を紹介します。
まず、にんにくはみじん切り、ねぎは包丁を縦に入れてから輪切りにします。
みじん切りにしたにんにくは、オリーブオイルに入れてにんにくオイルにします。
にんにくオイルにする際は、1時間ほどにんにくをオリーブオイルに漬けます。
また、スパゲッティも湯と塩をたっぷり使って茹でます。
次に、フライパンを用意して先程用意したにんにくオイルを投入します。
この際、焦げないように弱火で熱するようにしてください。
そこに、鷹の爪をちぎって投入し、炒めます。
炒めた後は、スパゲッティの茹で汁を30シーシー程入れて、さらに薫る味だしの粉末を小さじ2程度加えます。
そして、茹で上がったスパゲッティを入れてあえます。
火を止めてねぎと納豆を加えてさらにあえます。
この際、火をつけたままあえていると、納豆臭くなってしまうため、注意しましょう。
パルミジャーノの粉チーズと塩、黒こしょうも投入します。
粉チーズを加えることによって、納豆の臭みを抑えられます。
最後に器に盛り付け、鰹節とねぎを散らして、お好みで納豆に付属しているからしを添えて完成です。
ここでは、一度作ってしまったらリピート確定の納豆のアヒージョのレシピを紹介します。
まず、材料を用意します。
用意する材料は、納豆1パック、お好みの野菜を1個から2個、にんにくを1片用意します。
お好みで漬物や三つ葉も用意すると良いでしょう。
次に、作り方を紹介します。
まず、納豆に、みじん切りした漬物を混ぜます。
この際に、もし塩分が足りない場合は塩やしょうゆを加えます。
混ぜる際は、よく混ぜるのではなく、あえる程度に抑えます。
オリーブオイルをフライパンに投入し、スライスしたにんにくや野菜と、納豆とつけものを混ぜ合わせたものを入れて、弱火でぐつぐつと煮るまで熱します。
最後に、三つ葉を添えると、納豆のアヒージョの完成です。
召し上がる際は、トーストにしたバケットに乗せて食べるのがおすすめです。
今回は、にんにくと納豆を使った栄養豊富で美味しく食べられるレシピを紹介しました。
にんにくは、栄養がたっぷり含まれていることはもちろん、食欲をそそるような香りも提供してくれます。
栄養豊富で使い方によっては料理を美味しく変身させられるにんにくは、料理を作る際に使いたいですよね。
当社は、モンドセレクションにおいて10年連続で金賞をいただいており、最高品質のにんにくをお客様に提供しています。
体力面や健康状態が気になっている方は、ぜひ当社のにんにくをご購入ください。
2023年03月22日更新
健康状態を改善したい場合、やはり栄養素が豊富な食事をしたいですよね。
特に、様々な栄養が含まれているにんにくを使った料理は、身体の働きや健康状態に良い影響を与えます。
そんな時におすすめなレシピがいくつかあります。
なかには、短時間で簡単にできるレシピもあるため、ぜひ参考にしてください。
ここでは、レタスを使ったにんにくチップサラダのレシピを紹介します。
使う材料を紹介します。
材料は4人分です。
レタスの葉を4枚、サニーレタスの葉を5枚から6枚、クレソンを2分の1束、にんにくを1片用意します。
また、サラダ油、オリーブオイル、酢、塩胡椒も調味料として用意してください。
ここからは、作り方を紹介します。
レタスとサニーレタスを手で食べやすい大きさにちぎります。
ちぎった後は、クレソンと一緒に水にさらします。
さらしたら、ペーパータオルを使って水けをとります。
次に、にんにくを横半分に切り、竹串を使って芯を取り除きます。
取り除いたら、横に薄切りします。
フライパンを用意して、サラダ油を少量入れ、弱火で熱します。
そこににんにくを入れて炒め、カリカリな仕上がりになったらペーパータオルにとって油をきります。
これでにんにくチップが完成します。
また、先程のレタスやサニーレタス、クレソンをボールに入れ、そこにオリーブオイルを大さじ4、酢を大さじ2、塩胡椒を少量加えて全体をあえます。
最後に、そこに先程作ったにんにくチップを加えてあえると完成です。
カリカリに仕上がったにんにくチップがアクセントとなる他、野菜も多くて食べやすい一品です。
ここでは、にんにくの風味を生かしたシンプルサラダのレシピを紹介します。
材料は、2人分で、トマトを1個、玉ねぎを4分の1個用意します。
また、サラダにかけるドレッシングを作るための材料も必要です。
ドレッシングの材料は、オリーブオイルを大さじ1、酢を大さじ1、塩胡椒を少々、おろしにんにくを小さじ2分の1、それぞれ用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
トマトをくし切りして8等分します。
また、玉ねぎはみじん切りにします。
玉ねぎを水にさらし、15分程おいてから水けをしっかりと切ります。
次に、ボウルを用意してオリーブオイル、酢、塩胡椒、おろしにんにくをそれぞれ入れて混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたら、さらに先程切ったトマトと玉ねぎも加えて混ぜ合わせます。
最後に、お皿に盛り付けたら完成です。
用意する材料や作る手順が少なく、忙しくてあまり時間がない人にも簡単に作れるため、ぜひ実践してみてください。
特に、暑い夏にはぴったりなレシピです。
ここでは、にんにくと金時豆を使ったクリームチーズのサラダのレシピを紹介します。
まず、材料です。
材料は、金時豆を50グラム、クリームチーズを2個、きゅうりを2分の1本、ハムを2枚、みじん切りにした玉ねぎを20グラム、同じくみじん切りにしたパセリを少々用意します。
また、ドレッシングを作るための材料も必要です。
塩麹を小さじ2、オリーブオイルを小さじ2、酢を小さじ2、すりおろしたにんにくを小さじ4分の1、ホワイトペッパーを少々、クミンパウダーを少々用意します。
次に、作り方です。
金時豆を水で洗い、大量の水に6時間から8時間漬けておきます。
その後、漬けたまま火にかけ、沸騰させます。
沸騰したら、お湯を半分捨てて、豆がかぶるくらいの水を足して再び煮ます。
煮る時間は弱火で40分から50分で、豆がやわらかくなってきます。
もし、途中で豆が水面に浮かんでくるようであれば、再度水を足しましょう。
煮あがったら、しばらく冷まします。
冷ます際は、ふたをして30分程待ちましょう。
また、他の材料も準備しておきます。
チーズを1センチ程度でサイコロ状にカットします。
きゅうりも同様にカットして塩をまぶしておきます。
ハムも小さめにカットし、玉ねぎは水にさらします。
そして、ボウルを用意して、ドレッシングを作るために用意した材料を混ぜ合わせて、ドレッシングを作ります。
その後、先程用意した豆が冷めたら、汁気を切ります。
また、きゅうりや玉ねぎはキッチンペーパーで水けを切ります。
最後に、きゅうりと玉ねぎ、ハム、豆、チーズの順でドレッシングにあえて完成です。
盛り付ける際に、みじん切りにしたパセリを乗せるのもおすすめです。
スパイシー風味のドレッシングと甘く煮た金時豆がマッチしていて美味しく食べられるサラダのため、ぜひ一度お試しください。
今回は、にんにくを使ったサラダのレシピを3つ紹介しました。
にんにくは、栄養が豊富なことはもちろん、料理によってはアクセントにもなり、香りも楽しめます。
また、サラダに入れることによって、にんにくの栄養素の他に野菜に含まれる豊富な栄養素も摂れます。
当社では、新鮮なにんにくを青森県田子町からお客様の元へ直送いたします。
特に、当社のにんにくはモンドセレクションにおいて10年連続金賞を受賞しておりますので、品質も高いです。
健康状態が良くない方や健康状態を改善したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
2023年03月18日更新
健康状態を改善したい、健康状態が気になる場合は、栄養が豊富なにんにくを食べるのがおすすめです。
また、魚もたんぱく質といった栄養が多く含まれており、食べることによって身体に良い影響を及ぼします。
そこで今回は、魚とにんにくを使ったレシピを紹介します。
どれも短時間で作れるレシピのため、ぜひ参考にしてください。
ここでは、白身魚のガーリックソテーのレシピを紹介します。
材料の紹介です。
材料は2人分です。
白身魚の切り身を2切れ、薄切りのにんにくを1片、薄力粉を大さじ1、エリンギや舞茸などお好みのキノコ類を2分の1パック程度用意します。
また、酒、オリーブオイル、バター、塩、胡椒、正油をそれぞれ適量用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
まず、白身魚の切り身を用意し、キッチンペーパーを使って水けをしっかりと切りましょう。
また、キノコ類は火が通りやすいように小房に分けておきます。
ビニール袋を用意し、そこに切り身を入れ、薄力粉もまぶします。
薄力粉をまぶす際は、後の白身魚にかけるソースが薄力粉になるため、薄くまぶさないようにしましょう。
次に、フライパンを用意してにんにくと油を入れて弱火で熱し香りを出します。
その後、先程の切り身を投入し、中火で焼きます。
その際、皮のついている方から焼きましょう。
また、弱火のままだと薄力粉がフライパンにくっついてしまうため、注意しましょう。
2分程焼経ち焼き目が付いたら、裏返します。
その後、キノコ類も投入します。
その際、にんにくはフライパンから取り出しておきます。
取り出したら、酒を大さじ1、塩胡椒を適量加え、ホイルをかぶせます。
ホイルをかぶせたら、中火で3分から4分焼きます。
焼き終えたら、魚を取り出してバターを5グラム、先程のにんにくを入れて弱火でフライパンに滑らせるようにします。
その後、火を強めて正油を少々入れて、完成したものを魚にかけて完成です。
にんにくと正油の香りが食欲をそそるおすすめの1品です。
ぜひお試しください。
ここでは、にんにくを使ったおしゃれな白身魚のアクアパッツァのレシピを紹介します。
まず、必要な材料から確認しておきましょう。
2人分の材料です。
白身魚を2切れ、塩を小さじ4分の1、玉ねぎを4分の1個、ミニトマトを8個、あさりを200グラム、きざんだにんにくを大さじ1、オリーブオイルを大さじ1、バジルを少々用意します。
ここからは、作り方を紹介します。
白身魚には塩をふり、キッチンペーパーに包んで30分置きましょう。
また、玉ねぎは薄切りにし、ミニトマトはそれぞれ半分に切ります。
次に、フライパンに玉ねぎを敷いて、白身魚を乗せます。
空いているところには、ミニトマトとあさりを入れて、きざみにんにくとオリーブオイル、バジルを加えます。
その後、フライパンに蓋をして弱めの中火で熱し、あさりの口が開き、魚に火が通るまで蒸し焼きにします。
最後にお皿に盛り付けて完成です。
白身魚や野菜の旨味に、コクと香りを加えられたことによって、食欲がそそられる一品です。
また、旨味がたっぷり入った残り汁にパスタにからめて食べるのも良いでしょう。
ここでは、鰹のガーリックステーキのレシピを紹介します。
材料は2人分です。
鰹のたたきを200グラムから250グラム用意します。
また、鰹の下味として、にんにくを1片、醤油、酒、みりんをそれぞれ大さじ2分の1ずつ用意します。
さらに、合わせダレをつくる材料として、醤油と酒をそれぞれ大さじ1、砂糖を小さじ1、にんにくチューブを2センチから3センチ、サラダ油を大さじ1用意します。
ここからは、下準備、作り方の順番で紹介します。
まず、鰹を1センチから2センチ幅に切って、鰹の下味となる調味料と共にボウルに入れてしばらく置いておきます。
また、にんにくは薄切りにしておき、合わせダレの材料は合わせておきます。
これで下準備は完了です。
次に、作り方です。
フライパンを用意し、切ったにんにくとサラダ油を入れて、にんにくがきつね色になるまで熱します。
きつね色になったら、一旦取り出します。
その後、フライパンに鰹を投入し、サラダ油で片面ずつ焼きます。
その際、片面につき15秒ほどで焼けるため、熱しすぎには注意しましょう。
また、鰹の漬け汁は取っておきます。
そして、鰹を取り出したら、フライパンに漬け汁と合わせダレを入れてとろみが付くまで煮詰め、タレを作ります。
最後に、お皿に鰹を乗せて、にんにくチップを散らし、先程のタレをかけたら完成です。
簡単に作れるため、忙しい方でも安心です。
今回は、魚とにんにくを使ったレシピを紹介しました。
今回紹介したレシピのように、にんにくを加えると栄養だけでなく、見た目もおしゃれになるとともに、食卓に置かれたら食欲をそそるような香りも出せます。
健康状態を改善したい方、健康状態が気になっている方はこちらの記事を参考にぜひ一度お試しください。
また、当社のにんにくは品質基準を審査するモンドセレクションにおいて10年連続で金賞を受賞しており、品質の高いにんにくをお客様にご提供します。
業務用や加工用のにんにく商品もご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。
2023年03月14日更新
にんにくは、調理において風味や香りを加えられる重要な調味料の1つであり、にんにくを用いた料理は栄養価にも富み、非常に優れたものとなります。
今回は、栄養たっぷりのにんにくと焼きそばを組み合わせたレシピを3つご紹介します。
にんにくといえば強い香りが有名ですが、醤油も香り高い調味料の1つです。
そんな香りが抜群のにんにくと醤油を合わせた香り高い焼きそばのレシピをご紹介します。
1.下ごしらえ
薄切りの豚バラ肉100グラムを4センチメートル幅に切り、キャベツ100グラム、ニラ3分の1束を豚肉の大きさに合わせて切ってください。
2.炒めます
フライパンにごま油を大さじ1、すりおろしたにんにく小さじ1を入れて温め、香りがたってきたら豚バラ肉に火が通るまでじっくりと炒めます。
その後、フライパンに切ったキャベツ、ニラ、袋の半分ほどのもやしを加えて、油がまわるまで更に炒めます。
お好みでしんなりするまで炒めても良いでしょう。
3.仕上げ
油がまわったら中華麺を2袋と大さじ1杯の酒を加えてほぐし、中華麺がほぐれたらみりんと醤油を大さじ1杯ずつ回し入れて完成です。
醤油は最後に加えることで香りがよく引き立ちますので、順番は最後が良いでしょう。
焼きそばも材料にこだわれば際限なく材料費は値上がりし、複雑なレシピになっていきます。
1度原点に立ち戻って、安くて気軽に作れるにんにくを使った焼きそばのレシピをご紹介します。
1.下ごしらえ
とんかつソースを大さじ1と2分の1、ウスターソース大さじ1、削り粉(魚粉)を大さじ1、オイスターソースを大さじ2分の1を混ぜ合わせてください。
削り粉は焼きそばに加えることで魚介の風味とうまみがプラスされ、通常の焼きそばが段違いに美味しくなります。
また、あればカレー粉を小さじ2分の1ほど入れることもおすすめです。
豚こま肉80グラムに塩こしょうをふって馴染ませてください。
部位はお好みでかまいません。
蒸し中華麺を600ワットで1分、電子レンジで加熱しておいてください。
必須ではありませんが、中華麺は予め電子レンジで加熱しておくことで麺をほぐす際に水を使わなくてよくなるため調味料がよく麺にからみ、より濃厚に仕上げられます。
2.にんにくを加熱します
にんにくひとかけらを薄切りにしてください。
ごま油小さじ1ほどとにんにくをフライパンに入れ、弱火でじっくりと加熱してください。
冷たいフライパンに、にんにくを入れてその後弱火でじっくりと加熱することでにんにくのうまみ、風味を最大限ごま油に移せます。
にんにくの両面が薄いきつね色になったら取り出し、にんにくが熱いうちに塩を少し加えて馴染ませます。
3.豚肉を炒めます
豚肉を空いたフライパンに入れ、中火で両面に焼き色が付くまで焼いてください。
焼き上がったら1度フライパンから引き上げます。
4.中華麺を焼き上げます
その後、フライパンに中華麺を加え、麺の水分を飛ばすように中火で焼きます。
中華麺に軽く焼き色が付いたら豚肉を加え片隅に寄せて、鍋肌に1で作った調味液を流し入れて少し焦がします。
軽く焦げたら中華麺と絡ませてください。
5.盛り付けをします
焼きそばを皿に盛り付けた後、お好みで砕いたにんにくチップスを回しかけて完成です。
焼きそばといえばソースを入れることで大変味の濃くなる食べものです。
しかし、塩を加えて塩焼きそばにすることで焼きそばはあっさりとした風味に様変わりします。
最後は塩焼きそばに、にんにくを加えたガーリック焼きそばについてご紹介します。
3人前ほどの分量で記載しますので、1人前にしたい場合は3分の1に、もっと多くの量を作りたい場合は乗算で出した量に材料を増減して調節してください。
1.材料を切ります
豚肉の薄切り100グラムを1センチメートル幅に切り、キャベツ8分の1個をざく切り、玉ねぎ4分の1個を薄切り、ピーマン1個を細切りにします。
にんにくをひとかけらほどスライスしてください。
2.具材を焼きます
フライパンにごま油を小さじ1ほど入れて着火します。
フライパンに、にんにくと豚肉を加えてしっかりと焼き色が付くまで火を通し、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、もやし4分の1袋を加えてしんなりするまで炒めてください。
3.仕上げ
蒸し焼きそばを3玉ほどと水を100ミリリットル、だしの素を小さじ2、塩を小さじ1、こしょう適量を加え、麺をほぐしつつ全体を馴染ませるように炒め合わせます。
にんにくを使った焼きそばのレシピを3つ紹介してきました。
焼きそばは一品で主食の麺と野菜、肉のすべてを摂取できる一皿完結の料理です。
また作るにも少ない手順かつ短い時間で完成するので、栄養たっぷりなにんにくと合わせることでより手早く手軽に栄養が取れることでしょう。
2023年03月10日更新
栄養たっぷりなにんにくを使った料理にも数多種類がありますが、やはりカロリーやボリュームがたっぷりな食べ物といえば誰もが大好きな唐揚げでしょう。
今回は、にんにくを使ったメニューから唐揚げのレシピをピックアップしてご紹介します。
1.下ごしらえ
鶏もも肉300グラムを一口大に切り、すりおろしたにんにく1かけら、しょうゆ大さじ1と2分の1、料理酒大さじ1の順にボウルに入れていきます。
全体に味が馴染むまで手でよく揉み、混ぜ終わったらボウルにラップをかけて冷蔵庫に入れ30分ほど置きます。
2.30分置いたあと
30分経ったのち冷蔵庫から取り出し、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取った後全体に片栗粉をまぶします。
片栗粉は、大さじ4ほどがちょうど良いです。
3.揚げ焼きます
フライパンの底から2センチメートルほどまで揚げ油を注ぎ入れ、170度になるまで熱します。
油が十分に熱されたら、片栗粉をまぶした唐揚げを入れた後、火が通るまで揚げ焼きにし、油を切ります。
おおよそ7分ほどで火が通ります。
4.盛り付けます
お好みでレタスや彩りになるミニトマトなどを器に乗せ、唐揚げを盛り付けたら完成です。
1.下ごしらえ
鶏もも肉800グラムの全体にフォークをさしていき、穴をあけた後、一口大に切ってください。
1切れが大きすぎると揚げるのが困難になりますが、1切れが小さすぎるとジューシーさに欠けるため気持ち大きめに切り分けるのがおすすめです。
にんにく大さじ3、しょうが大さじ2ほどの量をそれぞれすりおろしてください。
ビニール袋にすりおろしたにんにく、しょうが、しょうゆ大さじ4、酒大さじ4、みりん大さじ2を入れて混ぜ合わせ、調味液を作っておきます。
2.鶏もも肉を置きます
調味液に一口大に切った鶏もも肉を入れ、隅々まで味が染み込むようにしっかりと揉み込みます。
揉み込み終わったら空気が入ってしまわないよう袋の上部を結んで30分以上置いてください。
3.30分置いたあと
鶏もも肉を冷蔵庫から取り出し、片栗粉をまぶした後、軽く振るい落としてください。
4.唐揚げを揚げます
揚げ油を中火にかけ、150度まで熱してください。
熱し終わったら、鶏もも肉を敷き詰めるように入れ、7分から8分ほどかけてゆっくりと温度を上げていきます。
急に温度を上げてしまうと肉の中まで火が通るよりも先に、表面が焦げてしまうので、急がずゆっくりと揚げてください。
1.鶏もも肉の準備をします
鶏もも肉約2枚を食べやすい大きさに切り分け、ボウルに入れてください。
その後、ボウルに酒大さじ2、塩こしょうを適量入れてしっかりと揉み込みます。
先に揉み込むことで、鶏もも肉の臭みを抑え、同時にうまみを引き出すため、味付けとは別で酒と塩こしょうを揉み込むことをおすすめします。
2.鶏もも肉の味付けをします
鶏もも肉の入ったボウルに醤油大さじ1、すりおろしたにんにく大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、ごま油小さじ2を足して更に揉み込みます。
味付けをした後、ラップをして2時間以上冷蔵庫で寝かせてください。
また、下ごしらえした鶏もも肉の状態で冷凍保存したい場合は、この段階で冷凍すると良いでしょう。
3.2時間以上経ってから冷蔵庫から取り出します
ボウルを冷蔵庫から取り出して、たまごを割り入れてしっかりと絡ませます。
4.衣をまぶします
片栗粉を大さじ4以上、米粉(あるいは薄力粉)大さじ2を鶏もも肉にまぶすようにまとわせていきます。
片栗粉は、鶏もも肉の大きさによって分量が変わります。
また、米粉と薄力粉はどちらでも問題なく唐揚げができますが、できあがりや食感などに少し違いがあります。
鶏もも肉の1かけらずつにまとわせることを意識してまぶしてください。
5.鶏もも肉を揚げます
フライパンを温め、油を底から1センチメートルほどまで入れて180度まで熱します。
熱したら、鶏もも肉が重ならないようにフライパンに入れ、両面に焼き色を付けてください。
両面に焼き色が付いた上で、中まで火が通ったら取り出してください。
6.仕上げ
5で唐揚げ自体は完成するのですが、更に美味しくするために一手間を加えます。
鶏もも肉を全て揚げ終わった後、油を200度まで熱しなおし再度1分ほど揚げます。
これにより表面がカリッとした唐揚げになります。
大人も子どもも大好きな唐揚げのレシピを3つ紹介してきました。
にんにくはチューブの方がメジャーかもしれませんが、たまにはにんにく丸ごとを購入して、おろしたり刻んだりして使うのも良いのではないでしょうか。
唐揚げは肉を揚げるためカロリーも高く、栄養の高いにんにくと合わせることで少ない分量でも高い満足度と満腹度を得られることでしょう。
当社では、新鮮なにんにくの販売を行っておりますので、ぜひお買い求めください。