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  • 2021年11月18日更新

    黒にんにくにアレンジを!オススメの食べ方について詳しく解説します!

    黒にんにくは、もちろんそのまま食べても良いですが、アレンジを加えることでもっと美味しく食べられる食品です。
    今回の記事では、そんな黒にんにくにアレンジを加えた、オススメの食べ方を紹介します。
    健康や美容に気を使って取り入れたい方は、ぜひ参考にしてください。

    □黒にんにくの食べ方を紹介します!

    通常のにんにくとは違い、黒にんにくは独特な匂いが消えて、甘みが増すのが特徴です。
    そんな黒にんにくは、様々な食べ方があり、アレンジを加えて料理にも活用できます。

    まず、調理に黒にんにくを活用するケースです。
    料理のレシピに活用すると、黒にんにくの持つ甘みや酸味が料理のアクセントとなり、料理がもう1段階美味しくなります。
    カレーやラーメン、チャーハン、スープとは相性が良いためオススメです。

    また、甘さを最大限生かした活用の仕方もできます。
    例えば、たくさんの黒にんにくをジャム状にして、トーストやパンケーキにつけて食べるのもとても美味しいですよ。

    次に、調味料として黒にんにくを活用するケースです。
    他の調味料との組み合わせも良く、醤油とは相性抜群です。
    調理法は、黒にんにくと醤油、お酒をミキサーで混ぜ合わせ、瓶詰めして保存すればいつでも使えます。

    また、黒にんにく酢も人気の調味料の1つです。
    すり鉢の中に、黒にんにくとアルコールが含まれていない醸造酢を入れて、すりつぶして作ります。
    すりつぶした黒にんにくにオリーブオイルを混ぜ合わせた調味料は、バスタやサラダに乗せると美味しく食べられます。

    最後に、そのまま食べるケースです。
    黒にんにくは糖度がとても高いため、みかんのように皮を剥いて美味しく食べられます。
    生のにんにくだと匂いや刺激の強さから、胃腸が荒れる原因になります。

    しかし、黒にんにくは熟成を経て、独特な匂いが消えるため、フルーツ感覚で食べられます。
    夏場には、冷蔵庫で冷やした状態で食べると、シャーベット感覚でとても美味しいです。

    逆に冬場には、黒にんにくの皮を刻んだものをお茶として煮出して飲むと、体温を上げてくれる効果があるのでオススメです。

    □黒にんにくの食べ方の注意点を紹介します!

    主な注意点としては、黒にんにくを食べ過ぎないことです。
    先述したように、生の状態で食べたり、一度にたくさん食べたりすると、胃腸の不調を引き起こす原因になります。

    しかし、黒にんにくがそのようなトラブルを引き起こすことは、ほとんどありません。

    豊富に含まれる栄養素も、必要な分だけ体が吸収してくれるので、過剰摂取にはなりにくいです。

    しかし、たくさん食べられるからといって食べ過ぎると、同じような症状を引き起こすこともあります。
    少ない量から摂取を始めて、適度な量を食べると体にも良いでしょう。

    また、黒にんにくの適量は1日1〜3粒なので、これを目安にすると効果が実感できるでしょう。

    毎日摂取しないと効果が得られないわけではありませんが、美容や健康面の効果を期待する場合は、毎日摂取すると、黒にんにくの効果に期待ができます。

    食べるタイミングに関しても決まりはありませんが、朝食べると1日をパワフルに過ごせたり、夜に食べると1日の疲れが取れたりと、タイミングによって期待できる効果が異なります。

    運動前に食べると代謝や血流が良くなるため、パフォーマンス向上にもつながります。
    自分の目的にあった食べ方を見つけるのが、期待する効果を実感する近道でしょう。

    □黒にんにくを活用したアレンジレシピを紹介します!

    *主菜

    まず、黒にんにくを使った大根餃子です。
    餃子の皮を使うのではなく、大根を使って餡を挟むだけの簡単ヘルシー餃子です。

    餡に黒にんにくを使うだけでなく、刻み黒にんにくをトッピングしても良いですね。

    次に、黒にんにくとチーズの卵焼きです。
    普通の卵焼きではなく、チーズも入れているのがポイントで、チーズのコクと黒にんにくの甘酸っぱい味わいが、とてもマッチします。
    お弁当のおかずや朝ごはんにもオススメのアレンジレシピです。

    *副菜

    まず、かいわれ大根と茹で豚バラ肉の黒にんにくサラダです。
    さっぱりしたサラダに、インパクトのある黒にんにくを和えたレシピです。

    スライスした黒にんにくは、ドライフルーツをトッピングした感覚で、食感も楽しませてくれます。
    豚バラ肉を茹でることで、ヘルシーに食べられるのでオススメです。

    次に、黒にんにくのブルスケッタです。
    黒にんにくとアボカド、トマトだけのシンプルな作りでも、華やかな見た目に仕上がります。

    ハーブソルトやオリーブオイル、ブラックペッパーを使うことで、風味豊かな味わいになり、パーティなどで出しても見劣りせずに活躍してくれるでしょう。

    *スープ

    心も体も温まる、豆腐と黒にんにくのコンソメスープです。
    切った具材を耐熱容器に入れて、電子レンジでチンするだけでできるので、とても簡単です。
    火を使わずに作れるアレンジレシピなので、特に疲れた日にはオススメです。

    □まとめ

    今回は、黒にんにくにアレンジを加えた、オススメの食べ方を紹介しました。
    そのまま食べるだけでなく、とてもバリエーションが豊富なので、自分好みの食べ方を探してみてください。

    当社では、家庭用から贈答用まで幅広いにんにくを取り扱っているので、気になる方はぜひお試しください。

  • 2021年11月14日更新

    黒にんにくに期待できる効果・効能を解説します!

    健康食品としてのイメージも強い黒にんにくですが、実際にどのような効果が得られるのかご存知でない方も多くいらっしゃるでしょう。

    実は、健康に過ごすだけでなく、美容や美肌効果も期待できる食材なのです。
    そこで今回の記事では、黒にんにくに期待できる効果や効能を詳しく解説していきます。

    □黒にんにくの栄養と健康効果について解説します!

    まず、「アルギニン」による健康効果です。
    黒にんにくに含まれるアミノ酸の1種であるアルギニンは、通常のにんにくと比較すると約3倍もあると言われています。

    アルギニンは、疲労感の原因物質であるアンモニアを除去し、疲労回復効果を発揮したり、血糖を下げる働きのあるインスリン分泌を促したりと、幅広い効果が期待できます。

    主な健康効果としては、コラーゲンの生成を促したり、血管の老化を防いだり、免疫力を高めてくれたりと、若返りを期待できる効果がたくさんあります。

    次に、豊富に含まれる「アミノ」酸と「ポリフェノール」です。
    ポリフェノールに関しては、野菜の中ではトップの含有量を誇り、強い抗酸化作用があります。

    この抗酸化作用とは、老化現象を引き起こす活性酸素を除去する働きが期待できるものです。
    それだけでなく、近年では強い抗アレルギー作用があることも解明されてきました。

    主な健康効果としては、冷え性改善や疲労回復、滋養強壮効果が期待できます。
    高血圧の予防にもなるので、気になる方は積極的に摂取するべき栄養素でしょう。

    また、通常のにんにくから黒にんにくに熟成させる過程で生まれる「S-アリルシステイン」という栄養素も含まれています。
    強い抗酸化作用があり、老化現象の元になる活性酸素と腸内の悪玉コレステロールが結びつくのを防いでくれます。

    活性酸素を増やしてくれるため、シワやシミなどの肌老化や動脈硬化を防ぐ役割をします。
    主な健康効果としては、アンチエイジングや疲労回復が期待できます。

    □にんにくが体に与える恩恵を解説します!

    1つ目は、体力増強や疲労回復効果です。
    これらを目指すためには、体に絶えずエネルギーを補給する必要があります。
    そのエネルギー代謝には、ビタミンB1が必要不可欠です。
    このビタミンB1は、玄米や豚肉、うなぎなど様々な食材に含まれる栄養素です。

    しかし、水溶性であるため、吸収率が低いのが特徴とされています。
    その一方で、にんにくに含まれるアリシンと結合すると、油に溶ける性質へと変化し、腸から吸収され、体内でエネルギー代謝を助ける効果を発揮します。

    2つ目は、冷えの改善や血液をサラサラにする効果です。
    特に若い女性に多い冷え性は、薄着や冷房によって感じる冷えの他に、体質によるものがあります。

    体温が低いと、免疫力低下や代謝の悪化、血流の流れが悪くなるなど、他の病気も誘発しかねない様々な悪影響が出てしまいます。

    冷え性は、肩こりや腰痛、生理痛などを招くため、体を内側から温める必要があります。
    にんにくを食べると、交感神経が刺激されて、末梢の血管を拡張する効果を発揮します。

    血液が全身に滞ることなく流れ、首から手・足の先まで温めてくれます。
    こまめに摂るとより効果が期待できるため、栄養バランスを意識して摂取できると良いでしょう。

    3つ目は、免疫力をアップさせる効果です。
    不規則な生活やバランスの悪い食事をしていると、体内に侵入したウイルスを排除できなくなり、ウイルスに感染しやすくなります。

    そのため、栄養バランスの良い食事を取るのはもちろん、にんにくを継続的に食べると良いです。
    にんにくを摂取すると自然免疫だけでなく、ウイルスに攻撃する抗体を体内に生成する獲得免疫という2方向からの免疫力アップが期待できます。

    4つ目は、美肌効果です。
    肌の質感を左右するのは、1番外側にある表皮です。
    0.2mm以下のとても薄い部分が、外から受ける刺激や異物から守ってくれるだけでなく、体内からの水分蒸発を防ぐ効果があります。

    にんにくを食べると実感できる肌のスベスベ感は、血液循環が良くなったことによる影響だと考えられています。
    肌の調子を整えるために、日常からタンパク質が豊富な食材を取り、抗酸化成分を含む緑黄色野菜やにんにくの摂取をするのがオススメです。

    5つ目は、活性酸素による老化防止効果です。
    人間の体は、およそ60兆個もの細胞から形成されています。

    体内で生じる活性酸素が、それぞれの細胞にダメージを与えることで、老化が進みます。
    しかし、人間の体には、体内を錆びつかせない抗酸化作用という能力も備わっています。

    にんにくの成分は、この抗酸化作用を積極的に働かせる効果があります。
    そのため、美容だけでなく、老化防止にも期待できる食材であると考えられています。

    □まとめ

    今回は、黒にんにくに期待できる効果・効能について解説しました。
    継続的に摂取すると、より効果を実感できる可能性が高まるので、少ない量からでも初めて見ることをオススメします。

    当社では、お試しセットも販売しているので、気になる方はぜひご利用ください。

  • 2021年11月10日更新

    黒にんにくを食べて美肌を目指そう!含まれる栄養は?

    健康食品として注目を集めている黒にんにくですが、健康以外にも、美肌効果が期待できる成分がたっぷり含まれています。
    そこで今回の記事では、美肌や健康維持の効果が期待できる栄養について詳しく解説します。

    健康・美容面にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

    □抗酸化作用について詳しく解説します!

    熟成前のにんにくに比べて、黒にんにくには「ポリフェノール」や「S-アリルシステイン」などの健康成分が増加しています。
    ポリフェノールは、抗酸化作用があるため、免疫力アップや病気予防に役立ちます。

    S-アリルシステインは、強い抗酸化作用があり、高血圧改善や動脈硬化を防ぐ役割があります。

    通常のにんにくだと、独特な臭いや刺激のある味が特徴であるために、気軽に食べられない人も多くいらっしゃるでしょう。

    しかし、黒にんにくは、臭いが気にならないだけでなく、味わいや食感もドライフルーツのような感覚で食べられるため、そのような心配はありません。

    黒にんにくに含まれる成分は、「抗酸化作用」があると先述しましたが、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。

    人間は酸素を取り入れると、体内の栄養素と結びつき、エネルギーを生成しますが、そのエネルギーを作る際に「活性酸素」を排出します。
    そのほかにも、紫外線や日々のストレス、喫煙・飲酒によっても活性酸素は発生します。

    この活性酸素とは、細菌やウイルスを分解して、血液の循環をサポートする良い面も持ち合わせていますが、余分な活性酸素は、体を酸化させて老化現象を進める効果もあります。

    しかし、黒にんにくが含んでいる成分のように、抗酸化作用があるものを積極的に摂取することで、余分な活性酸素による悪影響をなくし、老化防止に役立つのです。

    また、黒にんにくは、ポリフェノールやS-アリルシステイン以外にも、健康維持や美肌に欠かせないタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
    普段の食事からは十分に取れないような成分も、気軽に黒にんにくで摂取できます。

    さらに、S-アリルシステインには、コレステロールを低下させたり、免疫力をアップさせたりと、老化防止以外にも様々な効果があります。
    疲労感がなかなか取れない方や風邪をひきやすい方は、ぜひ取り入れてみてください。

    □黒にんにくによる美肌効果について解説します!

    余分な活性酸素は、老化現象を進める以外にも、肌の調子を悪化させる効果もあります。
    そのため、黒にんにくは、健康維持や疲労回復といった目的の他に、美容やアンチエイジング目的でも最適な商品であるため、特に女性には取り入れて欲しい食品です。

    先述したように、黒にんにくがもたらす抗酸化作用は、体内環境を正常に保つ効果があります。
    そのため、体の内側からシミやシワ、ニキビ・肌荒れ改善の効果が期待できます。

    さらに、黒にんにくには血行促進にも効果的だと言われており、血行を良くして新陳代謝を活発にさせると、古い角質や老廃物を排出してくれます。
    これは、肌の乾燥やシワ、シミの原因になるため、新しい肌へと循環してくれる役割を持つ黒にんにくは、肌機能を高める効果が期待できるのです。

    また、体内が健康であることは、自然と肌がイキイキするだけでなく、病気や老化予防にもなります。
    健康や美容の悩みがある方には、黒にんにくの摂取をオススメします。

    □健康に過ごすための秘訣を解説します!

    昨今では、新型コロナウイルスが猛威を振るっていますね。
    ウイルス感染をしにくくするためには、体を健康な状態で保つことが不可欠です。
    そして、免疫力をつけることが、健康に過ごすための秘訣とも言えます。

    そもそも、「免疫」とは、体に対して異物になるものから守るために、攻撃を仕掛けて排除しようとする働きのことです。
    ここでの異物は、外部から侵入する細菌やウイルスのような病原菌だけでなく、体内に生じる体に悪影響を及ぼす細胞も含まれます。

    免疫細胞には、多核白血球やリンパ球、マクロファージなどがあります。
    これらの細胞がお互いに連携して、役割分担しながら病原菌や悪い細胞を排除してくれます。

    そして、黒にんにくは、Tリンパ球や好中球、マクロファージといった体を防御する役割を持つものの病原菌攻撃作用を増強させてくれます。

    中でも、リンパ球からのインターロイキンという、免疫細胞の働きを調節してくれるタンパク質の分泌を増加させるNK細胞を活性化させる効果があります。

    日頃から黒にんにくを食べていると、このNK細胞活性が1.5倍も増えるという報告もされています。

    もちろん、これ以外にも、黒にんにくに豊富に含まれる健康成分によって、免疫力アップが期待できます。
    健康に過ごして長生きするためにも、積極的に摂取すると良いでしょう。

    □まとめ

    今回は、美肌効果や健康維持のために期待できる栄養について解説しました。
    少ない量からでも、毎日摂り入れることで効果が期待できるので、健康や美容でお悩みの方は、黒にんにくをオススメします。

    当社では、業務用からお試し用まで、幅広い商品を取り扱っているので、気になる方はぜひご利用ください。

  • 2021年11月06日更新

    黒にんにくは老化防止に効果的?詳しく解説します!

    体に良いというイメージを黒にんにくに持っている方も多くいらっしゃるでしょうが、老化防止にも効果的であると考えられています。

    そのほかにも、元気に過ごすために期待できる効果がたくさんあります。
    そこで今回は、老化防止に効果的であるか、期待できる効果について詳しく解説します。

    □黒にんにくに期待できる効果を解説します!

    黒にんにくは中まで真っ黒で、ドライフルーツのような食感が特徴的です。
    ほのかな甘みとともに酸味があり、通常のにんにくとは全くの別物です。
    なぜなら、にんにく特有の臭いや刺激のある味わいがないからです。

    黒にんにくは、元は普通の白いにんにくですが、高温・高湿の環境下で、一定期間熟成させて作られます。
    なぜ黒色なのかというと、通常のにんにくに含まれている「糖」と「アミノ酸」がメイラード反応といわれる化学反応を起こすからです。

    味噌やコーヒー、チュコレートなども同じ反応が起きているといわれています。
    この化学反応によって、ポリフェノールやアミノ酸といった栄養素が増加します。

    また、熟成を経て、通常のにんにくにはわずかしか含まれていない「S-アリルシステイン」や「ピログルタミン酸」といった成分が生成されます。

    これらの成分は、病気予防やアレルギー改善、疲労回復効果が期待できます。
    そのほかにも、老化防止やコレステロールを低下させるなど、健康に過ごすために重要な成分だと言えますね。

    そんな黒にんにくですが、通常のにんにくから熟成させて完成するには、少し時間がかかります。
    黒にんにくメーカーや炊飯器を使って自宅でも作れますが、なかなかうまくいかないこともあります。

    比較的高価ではありますが、専門店などで安心安全の黒にんにくを購入するのをオススメします。

    □老化防止に役立つ「抗酸化作用」について解説します!

    抗酸化とは、体を老化させる原因物質である活性酸素を除去してくれる力のことです。
    この活性酸素は、年齢とともに増えると言われていますが、不規則な生活や食事、日々のストレスなど、様々な要因で増えています。

    つまり、人間が生活する上で、避けては通れない物質とも言えますね。

    活性酸素には、細胞内での情報伝達や免疫、代謝の調整といった重要な役割もありますが、余分な活性酸素は細胞を傷つけてしまいます。
    そんな余分な活性酸素を撃退してくれる効果が、この黒にんにくにはあります。

    ある研究データによると、50%の活性酸素を除去したい場合、生の状態のにんにくだと114.9mg必要なのに対し、黒にんにくの場合は、たったの7.3g摂取すれば良いそうです。

    「毎日たくさんの量を食べられない」という方にも、黒にんにくはオススメの食品なのです。

    黒にんにくで活性酸素をうまく除去できれば、髪のパサつきが軽減したり、お肌がスベスベで触り心地が良くなったりと、様々な良い効果が期待できます。
    いつまでも健康に暮らすためにも、加齢にアプローチできるのは嬉しい点ですよね。

    この他にも、体内のホルモンバランスを調整する「アリアチミン」も黒にんにくには含まれています。
    この成分は、更年期や冷え性改善にも効果的だとされています。

    少ない量からでも、良い効果を実感できるかもしれないので、一度試してみるのをオススメします。

    □毎日食べ続けると期待できる効果について解説します!

    まず、免疫力を高めて風邪を引きにくくする効果です。
    黒にんにくには、アミノ酸や抗酸化物質、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

    先述した通り、抗酸化物質は体を酸化ダメージから守ってくれるため、体調を整えるために効果的です。

    また、黒にんにくを食べ続けると、NK(ナチュラルキラー)細胞という免疫細胞の数が増えたというデータもあります。

    NK細胞は、外界から侵入した細菌やウイルス、体内で生成された病気の種になる細胞を攻撃して、破壊してくれる役割を持ちます。

    この細胞が増える理由としては、抗酸化物質の「S-アリルシステイン」が活性化させたと考えられています。

    つまり、風邪のみならず、様々な病気に対して効果が期待できるのです。
    昨今、新型コロナウイルスが猛威を振るっているので、免疫力を高めて健康に暮らす努力をしましょう。

    次に、肌トラブルを改善する効果です。
    抗酸化作用によって、体を内側から守ってくれます。
    これによって、吹き出物やニキビ・肌荒れの改善やシワ・シミができるのを防ぐ役割を果たしてくれます。

    さらに、血行を促進する効果があるため、肌の乾燥やシミ・シワの原因となる古い角質や老廃物を排出してくれます。
    そのため、新しい肌へと循環され、肌機能を高めて調子を整える効果が期待できます。

    □まとめ

    今回は、黒にんにくが老化防止に効果的であるかについて解説しました。
    毎日継続的に食べると効果が期待できるので、少しの量からでも続けてみましょう。

    当社では、業務用からお試しキットまで、要望に合った商品を探していただけます。
    美容や健康面でお悩みの方は、ぜひご利用ください。

  • 2021年11月03日更新

    黒にんにくは常温保存?正しい黒にんにくの保存方法について紹介します!

    ドライフルーツのような特徴を持つ黒にんにくは、常温保存が良いとお考えの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は、いろいろな保存方法があります。
    今回の記事では、黒にんにくの効果や栄養素に加え、正しい保存方法について詳しく紹介します。
    美容や健康面でお悩みの方は、是非参考にしてください。

    □黒にんにくの効果や栄養素について解説します!

    普段の食生活や体質によって左右されるので、一概には言えませんが、多くの方は食べ始めてから2〜3ヶ月ほどで効果を実感されています。
    中には、1週間ほどで効果を実感される方もいるようです。
    効果を実感していただくコツは、継続的な黒にんにくの摂取なので、まず1〜2ヶ月程度食べ続けてみることをオススメします。
    体の調子を整える上で欠かせないアミノ酸ですが、黒にんにくでチェックしておきたいアミノ酸は3つあるので、1つずつ紹介していきます。

    *リジン

    リジンは、体内で作れない必須アミノ酸の一つであり、体内のタンパク質の約2〜10%を占めています。

    リジンは、脳に必要なブドウ糖をスムーズに届けてくれるので、脳の働きを促進させ、集中力向上や疲労回復など嬉しい効果が期待できます。

    そのほかにも、免疫力の向上や育毛など、様々な体のサポートを行ってくれます。
    リジンが足りないと疲労感が取れずに集中力もあまり持たず、肝機能や免疫力が衰えることで抵抗力が落ちてしまい、体調不良の原因になる場合があります。

    *シスチン

    シスチンは、リジンとは違って体内でも生成可能な非必須アミノ酸です。
    しかし、体内で生成する分だけでは不足しがちなので、食事からも積極的に摂取したいアミノ酸だと言えますね。

    シスチンは、強い抗酸化能力だけでなく、代謝をサポートする役割を持ち、体の酸化や老化の防止、綺麗な肌を保つために欠かせません。
    スキンケアサプリメントに含まれるほど美肌効果が期待できる成分で、シミやそばかす、肌トラブル改善に役立ちます。
    肌以外にも過密目の健康維持のサポートをしてくれ、若く健康に保つためにも積極的に取りたい成分ですね。

    *アルギニン

    筋トレサプリに含まれることが多いアルギニンですが、シスチンと同じように体内でも生成可能な非必須アミノ酸の1つです。
    成長過程で体内で生成される分では足りないことが多いので、実質的には必須アミノ酸とも言えますね。

    アルギニンは、成長ホルモンの合成を促進する役割も持ち、筋肉の合成や代謝が上がるなどの効果が期待できます。
    成長ホルモンは、年を重ねるごとに分泌量が減少するため、成長期の子供や大人、高齢者まで幅広い年代でアルギニンのサポートが必要だと言えます。
    リジンとの組み合わせは、ストレスホルモンを抑える役割を持つので、モヤモヤする気持ちを解消する効果が期待でき、ストレス対策にも役立ちます。

    □正しい保存方法について詳しく解説します!

    保存面でも優秀な黒にんにくですが、「常温」「冷蔵」「冷凍」の3つの保存方法があり、それぞれポイントがあります。
    これから順番に1つずつ紹介していきます。

    まず、常温保存する際のポイントは、高温・高湿を避けることです。
    黒にんにくは、高温・高湿の環境で熟成発酵が行われるので、大丈夫だとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、放置しているとカビや傷みの原因になります。

    そのため、風通しが良く、日光が当たらない場所で保存するようにしましょう。
    黒にんにくに適切な気温は15〜25度と言わているので、熱がこもりやすい夏場は冷蔵庫で保存するのをオススメします。
    また、気温差が激しい季節では、結露によってカビが生える原因になるので、注意が必要です。

    涼しい場所で常温保存する場合は、1〜2ヶ月くらい持ちます。
    それ以上に保存したい場合、高温・高湿の時期には冷凍保存すると良いでしょう。

    次に、冷蔵保存する際のポイントは、湿気に関してです。
    常温保存での熱による傷みやカビの心配はありませんが、丸ごと密閉して保存すると黒にんにくから出る水分で蒸れて、内部で湿気が溜まってしまいます。
    そのため、丸ごと保存すのは避けて、新聞紙などで包んで保存すると良いでしょう。

    冷蔵庫でしっかりと保存すれば2〜3月程度持ちますが、放置しているとカビが生える場合もあるので、時折確認するのをオススメします。

    最後に、冷凍保存する際のポイントは、1つずつバラバラにして、保存容器に入れて冷凍庫で保管するだけです。
    常温や冷蔵保存の際のカビや傷みといった心配は特にないでしょう。
    「凍らせたらカチカチになって食べにくそう」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、黒にんにくはもともと水分をあまり含んでいないため、凍らせてもそもまま食べられます。
    シャーベット感覚でそのまま食べたり、加熱する料理の際に入れれば、簡単に解凍もできるのでオススメです。

    冷凍保存は、他の保存方法より断然長く半年〜1年くらい持つので、長期間保存したいという方には良いでしょう。

    □まとめ

    正しい黒にんにくの保存方法について紹介しました。
    豊富な栄養を持った黒にんにくですが、保存の面でもとても優秀なので、ご自身の好みに合わせた保存方法をお試しいただけると良いでしょう。

    当社では、産地直送で様々なサイズ・量の黒にんにくを販売しています。
    気になる方は、是非ご購入ください。

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